EXID7周年を祝いつつ、ここはあえてマイナーな曲を聴いていこう！
7周年おめでとう！ということで2012年8月13日に1stミニアルバムとなるHippity Hopが発売され、それから7年が経ちました。ソルジ、ヘリンが合流したこのアルバム。I Feel Goodが収録されています。
すごく時代を感じる。K-Popってある時期から一気に今っぽくなるから、少し前のを見るとファッションやらメイクやら年数以上に古く感じてしまうよね。このEPでいちばん好きな曲はThink About。ちなみのCallって曲はEvery Nightの元の曲？になっていて、Every Nightはヴァージョン2に日本語版まであるから、実は4パターンある曲となっている。
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7周年おめでたいし、あれが好き。ここが最高。あの子の魅力はこれ。あの曲が、あの番組が、あの時の、みたいな話はどれだけでもできるし、EXIDに対する思いを書くブログでもいいのだけど、それじゃありきたりだし、ただ自分が満足して終わるだけになりそう。
そこでせっかく7周年でレゴが盛り上がっているのだから、こういう時こそ冷静にEXIDの曲を紹介していこう。このEXIDに対する注目が強くなっている日にマイナーなEXIDに関する曲を紹介することで、MVになるような曲ばっかり聴いている人は新たな魅力に気づくかもしれないし、EXIDは大好きだけど普段音楽はそこまで聴かないという人には、曲も聴くようになるきっかけになってもらえればと思う。まあ自分がEXIDに対してサポートするとすれば、お金を使う以外に、これぐらいのことしかできないしね。
今回は各メンバーが関わっている曲の中でマイナーだと思われる曲を1曲ずつと、EXID自体の曲でマイナーな気がする曲を紹介しようと思う！
まずはソルジから、2NBの時の曲はEXIDに所属する前のことだから、さすがに主旨と離れすぎるということで今回は除外。2NBってなに？という人のために、EXIDのざっくりとした来歴を紹介するWikiのリンク貼っておきます。
今回選んだ曲はPrimaryが17年にリリースしたPopに収録されている。このEPには他にも色々なアイドルが参加していて、面白い内容になっている。しかもこの曲がリリースされた時期はソルジが活動休止中だったということもあり、注目されていた気がする。ソルジはソロ曲が結構多いのだけど、歌がめちゃくちゃ上手いというイメージがあるためか、バラードの曲ばっかり。そんな中この曲は軽快なトラックに乗せて歌っていて、ソルジのソロ曲という意味ではこの曲はめちゃくちゃ珍しい。
続いてはLE。ぶっちぎりでLEは参加した曲が多い。なんてったって作詞も作曲もできちゃうし、ラッパーとしても参加できちゃう。EXIDの曲だってLEいないと成り立たないというぐらいに。アイドルのレベルはとっくに超えている。
結構最近の曲で、BANG YONGGUKのXIe Xie Remix。何が好きってLEのラッパーとしての姿が見れるという点。EXIDじゃ絶対に見れない一面を見たい人は聴くべき。最高だから。
ついでにLEはこの曲に参加してないけど、山崎の歌もあるよ！ウイスキーの。ほんとみんな山崎好きやよな〜。
あとLEのラッパーとしての側面で、どうしても言いたいのがI LOVE YOUについて。
2番のLEのラップの部分についてなんだけど、マンブルラップの要素を取り入れたスタイル。Playboi CartiやLil Uzi Vertのようなラッパーに代表されるスタイルで、アメリカでも賛否両論あって好き嫌いが分かれるスタイル。個人的には1つのスタイルとして大好きなんやけど、それがこの曲で使われていて、聴く時も心地がいいし、掛け声をかける部分がそのマンブルラップの部分と同じなので、ライブ中もテンションが上がる。
この動画の0:46~がわかりやすいかな？語尾の韻の踏み方に注目してもらうとわかると思うけど、上のI LOVE YOUの1:51~の部分と聞き比べてもらうと似ていることがわかる。これがこのスタイルの特徴で単純な語尾で韻を踏んだり、ayesとかyeahsとか言いまくるだけみたいな感じなんやけど、これが聴き心地良くて好き。
LEの場合は歌詞付きの動画を選んだから見てもらえばわかると思うけど、기대해、Big bad day、Me and babeの部分で韻を踏み、このスタイルをやっている。ヒップホップに興味ない人でもここの聴き心地が好きって人は多いのでは？こういうのをこっそり入れ込んでくるあたりが、EXIDの曲の完成度をさらに上げていると思う。今度LEのEXID以外の曲だけでブログを書くと思う。
3人目はハニ。ハニもEXIDの顔ということで、MVに出演しているだけとか、番組で違う人とコラボしたり、ダソニもある。そんな中今回選んだのは、
これもソルジと同じ理由。ハニにしては珍しいスタイルの曲。しっとり歌う曲がほとんどの中、軽快なトラックで歌う曲は少ない。ちなみにハニの曲というわけではないけど、ハニの声の魅力が存分に発揮されているのでこっちの動画もどうぞ。
続いてはヘリン。えっとヘリンはEXID以外のところでというとかなりほぼ選択肢がないので、、、、、、
がっつり公式。しかもジョンファと一緒というマイナーでもなんでもない曲です笑。Weekly Idolで取り上げられていたし、VLIVEで昔、曲最高やから振り付けつけました！みたいなのもあった。まあでも一応MVはないので、マイナーの部類に入るということにしておいてください。前回ヘリンの東京旅行解説ブログを書いたので、それで許してください笑。
最後はジョンファ。ppとして曲をSoundCloudに出しているんだけど、ジョンファについてブログを書いたときに、好きな曲について書いてしまったので内容が少し被ってしまうが、
とりあえず前回選ばなかった曲で選んでみた。Aliceも好きなので本当にジョンファとPINKMOONコンビはハズレがない。個人的にはジョンファがいちばん声に特徴があって、いいアクセントになっている気がする。Hot PinkやCreamでもわかるのように、ジョンファの声をがっつり武器として使う曲もあるし、Boyの最後のハニと一緒に歌っている部分もいい。
最後にEXIDとしてのマイナー曲というか、おもしろソングを一曲。
4人で活動していた時だからこそ、変わったことにも挑戦したのかなと思っている。これはただのおもしろソング。ハニとジョンファがラップを担当。LEとヘリンの歌い方も特徴的。トラックは全体的に軽い感じだけど、ヒップホップ調。ダンスもおもしろ系。絶対に普段じゃありえない曲！
ちなみに4人で活動していた時の曲って個人的に好きなものが多い。もちろんソルジは大好きだし、5人が最高なのだけど、曲だけでいえば4人の時のスタイルが好み。この時期ってどこまで触れていいのかわからないのが、悩みである。ソルジは大好きだけど、いないときを褒めて、ソルジ不要みたいな感じに言っているように捉えられたら困るし。でも好みの曲が多いのは事実だし！みたいな。
まあでも日本でまた新曲が出るし、それを期待するしか。しかも結構期待できる気がする。なぜかというと日本で出したTROUBLEが、m-floの☆Taku Takahashiがプロデュースしていたからだ。実はこの曲めちゃくちゃ好きで、かなり聴いている。2stepで他のEXIDの曲でいうと、Too Good to Meが同じジャンルの曲。
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VAPORIZE YOURSELF!があったとはいえ、大々的に日本オリジナル曲として発表されたイメージのあるTROUBLE。この曲で大物と組んで作ったということは、次のシングルも何か仕掛けてくるのではという期待がある。なのでまたチャレンジしたEXIDの姿が見られるのではということだ。ちなみにTROUBLEがリリースされた時の☆Taku Takahashiの記事が短いけど面白かったので、見てない方はこちらからどうぞ。
というわけで、マイナー曲に触れてきましたが、言いたいことはメインの曲からマイナーな曲まで、EXIDは最高です！！！ということ。もちろんメンバーのビジュアル、人柄、バラエティ番組、その他色々全ての要素で最高なので、ありがとうございます！と言いたい。
そして7周年おめでとう！これからもEXIDの活動と同時に、ハニとこジョンファの今後も応援しています。
この7周年の機会に皆さんも、EXIDの活動を振り返ってみてはいかがでしょうか。
あとこんな時に言うのもなんやけど、これ意味合いってEXIDがLEGGOのＴシャツを着るからwith LEGGOってことで、WE AREですよね。ならLEGGOはお揃いのＴシャツ着たいって理由はわかるけど、文字をEXIDに変える必要があるのでは？LEGGOがEXIDのＴシャツを着ることでWE AREになるので。LEGGOがLEGGO着たら自分がEXIDのファンですよってことを表すことになり、この服を着る意味合いが変わってきていると思うんですけど。自分がこのデザインのＴシャツを作るなら、自分たちが着る分は、絶対にLEGGOの部分をEXIDに変更します。
今回紹介した曲のリンク貼っておきます。ションファの曲はSoundCloudのみで配信されています。
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