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ヒップホップ好きが気づいた時にはK-Popに夢中になっていた件。

EXIDジョンファとPINKMOONが再び!新曲Favoriteをリリース。

EXIDジョンファとPINKMOONのコラボ再び!

 

2020年2月はK-Popのカムバックが激しく、かなり楽しみな1ヶ月である。そんな楽しみな2月に予想外な人が新曲をリリースした。その人物はEXIDのジョンファだ。

 

EXIDジョンファとPINKMOONといえば、これまで何曲かリリースしており、EXIDのファンとしてはお馴染みの組み合わせだろう。以前から親交のあった2人だし、去年からPINKMOONのNEW WAVEというシリーズは毎回客演を迎えているので可能性がないわけではないが、やっぱりジョンファが来るなんて予想外すぎた。韓国での音楽活動はME&YOU以降していなかったわけだし、まさか新曲を出すとは!サプライズすぎる!

 

 

せっかくなので今回はEXIDジョンファとPINKMOONの新曲を紹介するだけでなく、これまでの2人のコラボレーションを振り返ろうかと思う。

 

 

 

 

ジョンファとPINKMOONの最初の作品

 

まず最初に触れないといけないのがこれ。自分がPINKMOONを知ったきっかけとなったEXIDジョンファとの最初の曲。その曲はジョンファのソロ曲としてEXIDアルバムに収録されている。

 

 

EXID - ALICE Feat. PINKMOON (Jeonghwa Solo)

 

Alice (Jeonghwa Solo) [feat. PinkMoon] - EXID

 

 

この曲はEXIDのアルバム『Full Moon』に収録されていて、めちゃくちゃかっこいいジョンファのソロ曲。自分はこのとき初めてPINKMOONという存在を知った。この曲が大好きだったので、これ以降PINKMOONが作る曲もチェックし続けている。元々ヒップホップを聴いていた人なので、好きな曲があった場合、すぐ誰が作曲したのか?プロデューサーは?となってしまう。どれだけ好きな歌手がいたとしてもトラックがイマイチだったら、その曲のことを好きになることは低い。なんならトラックがカッコよければ今までそこまで好きじゃなかった歌手の曲も好きになってしまう。自分の好きな作曲家を探して、その人を追って、新しいアーティストを見つけていくのも音楽の楽しみ方としてはいいと思う。

 

日本はどうしてもバンド文化が強いので、曲がリリースされるたびに誰が作曲したのか?などの疑問を持つ人は少ない。しかしヒップホップやR&Bのようなジャンルだとプロデューサーが歌っている人より有名なんてことが起きるぐらい、注目度が高い。例えば昔ならPharrellTimbalandDJ Premierなど。最近なPi'erre Bourne、Metro Boomin、Whezzyなどのプロデューサーが有名で、彼らの作って曲が好きで、彼らが作った曲を追っている!という人は世界中に沢山いるだろう。

 

 

K-Popでもそういう存在はいる。有名な人といえばパク・ジニョン。彼の場合、有名なプロデューサータグがあるので、誰が作曲したか気にせずにK-Popを聴いている人でも、彼が作った曲をいくつか挙げることができるだろう。

 

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最初に入るJYPというタグがパク・ジニョンの特徴。まあ貼った動画のように様々なパターンが彼の場合あるのだが笑。誰が作った曲か興味なくても様々なK-Popを聴いている人だったら、最初にJYPというプロデューサータグを聴くことで、これパク・ジニョンが作った曲なのね!となっていることだろう。そしてあれ?自分が好きな曲、最初にJYPって入ってることが多いぞ?となってくるかもしれない。そうなったら今までに興味がないアーティストでもパク・ジニョンが作った曲なら好きな可能性が高いし、聴いてみようかな?となるかもしれない。好きなアーティストの幅が広がるかもしれない。

 

他にもK-Popで有名かつ、プロデューサータグが印象的な人といえばGroovyRoomとか。Cha Cha Maloneもそう。

 

 

このように誰がプロデュースしたのか?ということは気にしていない人がほとんどだと思うが、実はかなり重要なことなのである。なのでEXIDジョンファとPINKMOONの話に戻すと、ジョンファのソロ曲ALICEが好きということは、この作曲しているPINKMOONっていう人が作る他の曲も好きな可能性が高いぞ!となったということだ。よってこのALICEのときからPINKMOONも注目している。よってそういう意味でも最初のコラボ曲、ALICEはいいインパクトを与えた。

 

 

ちなみにジョンファとPINKMOONが知り合ったきっかけは、シンサドンホレンイがPINKMOONをジョンファに紹介したらしい。そしてALICEだけでなくppとしてもジョンファが活動することになったのだから、シンサドンホレンイよくやった!!!とEXIDのファンは全員1度は賞賛すべきだ笑。

 

 

 

PINK MOON X pp

 

EXIDジョンファとPINKMOONのコラボはALICEだけではない。SoundCloudでPINK MOON X ppという名前で曲がアップされている。なんならALICEより前から。少しずつ曲が増えていき、現在では5曲。今はもうアップされていないが、まさかの5曲ともかっこいいという状況。ちなみにppというジョンファの名前は心のページを1枚ずつめくっていくという意味で、pはページのpである。ジョンファ本人が言っていたのだが、ちょっと曖昧な記憶なので少し違っていたらすみません。

 

そんな最高な2人のコラボ曲はEXIDで見せるジョンファとは明らかに違い、新鮮な雰囲気の曲ばかり。ここ数年でEXIDのファンになったという人は知らない可能性が高いし、SoundCloudのみでしか公開されていないので、見落としているファンも多いかもしれない。なのでこの機会にこれらの曲の紹介もしておこうと思う。

 

 

PINK MOON X pp - DEEP SLEEP

 

 

EXIDジョンファがppとしてリリースした最初の作品。ジョンファのいい意味でかすれたような歌声がトラックと完全にマッチしている。めちゃくちゃかっこいい。少しALICEに似たような雰囲気も感じられるが、やっぱりEXIDの曲とは違う。ジョンファの歌声ってものすごく特徴的。個人的にはめちゃくちゃ好き。

 

あとこのジョンファの歌い方が個人的に好きで、かすれた感じで歌うジョンファが楽しめる曲はかなりリピートしている。代表的な曲はBoyだろう。

 

 

EXID - Boy

 

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このBoyはソルジが参加していないEclipseに収録されているからなのか、EXID全体で考えるとあまり触れられていない気がする。もちろんソルジがいないことは寂しいが、曲が最高にかっこいいのでもっと触れてもいいと思う。ソルジがいなくてもいいという意味ではもちろんない。ソルジがいない状態の4人の長所を最大限活かすことに成功した曲ということだ。

 

この曲の最初のジョンファの歌声からもわかるように、フラットでかすれた感じで歌う。これがトラックと最高に合っている。この曲がリリースされる以前からジョンファのことは好きだったが、完全にこの曲でジョンファの歌声のファンになった。

 

 

ちなみにハニは声を曲に置いてくる?ような感じで歌うし、ヘリンはいつもよりスキルで歌う感じ。LEはラッパーだけどメロディもいけるし、ちょっと話すように歌う部分もあって、ラッパーの域を完全に超えている。4人が全員違うスタイルかつ、個性的に歌うこの曲は半端じゃない。しかもサビが始まってから最初の3小節は何もなし。やっと4小節目でI need I need a boyの音。これもEXIDが歌っているわけではない。というわけでこのBoyでは完全にサビで歌わないのだ。しかも最初のジョンファのバースを再び最後でジョンファとハニが歌うことでサビっぽく仕上げている。こんな変則的なK-Popって他にある?というぐらい珍しい曲。そしてその戦略が完全にハマり、めちゃくちゃかっこいい曲に仕上がっている。自分の中でトップクラスで好きなEXIDの曲。サビの歌い出し何もしない曲だと、他にBLACKPINKのジェニのSoloなんかがあるが、やっぱりEXIDのBoyの方が振り切っている気がする。

 

 

ジョンファの話だったはずが、Boyをべた褒めする展開になってしまっているが、とにかくこのジョンファの歌い方が好きだということです!!!

 

 

PINK MOON X pp - A Gut Feeling

 

 

この曲がALICEの次に2人のコラボとして有名なのではないでしょうか?2019年2月のEXIDの日本でのツアーでジョンファが披露したからです。自分はただただびっくりしました。まさかPINK MOON X ppの曲を披露するなんて、誰も思っていなかったでしょう。絶対ALICEだと思ったら、A Gut Feeling。普通にこの曲を聴いたことがなかった人も多かったでしょう。今ではSoundCloudの再生回数もこの曲が伸びていますが、ツアーで披露するまではそんなことなかった。ツアー後にかなり伸びていたことを自分は見ていましたよ笑。

 

しかもこの曲、PINK MOON X ppの中で個人的にいちばん好きだったんだすよね。それを生で何回も聴いたのだから、完全にこの曲だけ抜けた存在になった気がします。ただALICEを含め、他の曲も最高ですけどね!この曲は歌声だけで考えたらバラードっぽいのに、曲で考えたら全く違うというのが好きなポイント。歌ものなのに乗れるし、壮大さもあってかっこいい。

 

 

PINK MOON X pp - UNIVERSE

 

 

ポップで軽快さがある曲。ジョンファの歌声との相性も抜群。軽快なのだけどEXIDの曲とは明らかに違う。DEEP SLEEPとこのUNIVERSEはこの2人のコラボの中でキャッチーな部類に入ると思う。でもK-Popしか聴かない人とかだと、かなり聴き慣れない感じなのではないかなと思う。

 

 

PINK MOON X pp - To.Christmas

 

 

確かUNIVESEから少し期間が空いて、クリスマスの頃にアップされた曲。ppとしての曲は3曲で終わりかな?と思っていたらコラボが続いて、嬉しかった記憶がある。タイトルの通りクリスマスの曲。いきなり自然の音から入るのもめちゃくちゃかっこいいし、それが終わったと思ったらハイハットの音が入って、少しトラップのような要素が出たりもする。そしてまた虫が鳴いたりする自然の音。そしてそれ以降はがっつり曲っぽくなる。めちゃくちゃかっこいい。マイナーK-Popクリスマスソングランキングなんてものがあったら、絶対ランキング入りしていいと思う。他の4曲とはそういう細かい部分から少し違った印象のある曲。

 

 

PINK MOON X pp - 너무해

 

 

最後はこちら韓国語がわからない自分でも知っている韓国語ノムへ。いい意味でいちばんK-Popっぽいかな?と思う。それでもEXIDや普通のK-Popとは明らかに違うのだけど。

 

こんな風に特徴的なスタイルの曲ばかりのPINK MOON X pp。好きな人はどれも楽しめるものとなっている。ではそんなPINKMOONがジョンファ以外の人と作っている曲はどんな雰囲気なのか。軽く紹介していこうと思う。

 

 

 

PINKMOONのこれまでの作品

 

Alice Vicious - Golden-Blood

 

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PINKMOONを知る前からAlice Viciousのことは知っていたのだけど、この曲を聴いていたときはPINKMOONのことは知らなかった。後からあの曲もやっていたのか!という状態。Alice Viciousは日本のラッパーとかとも曲をやっているので、その流れで知った気がする。確か最初はSoundCloud。この曲が収録されているEP『Alice in Plastic Land』では日本のラッパーであるCherry Brownが参加している。ちなみにCherry Brownの曲の中でいちばん好きなのはLISACHRISと作ったSumma Tyme。

 

Golden-Blood - Alice Vicious

 

 

 

MOMOLAND - Same Same / VeryVery

 

Same Same - MOMOLAND

 

 

Veryvery - MOMOLAND

 

 

MOMOLANDの曲は2曲あるので、まとめて紹介しておく。これまで紹介したALICEからppとの作品。この3曲を聴いてみたらPINKMOONの個性がわかるだろう。1曲好きな曲があった場合、他の曲も好きな可能性が高いというのはこういうこと。全て雰囲気が違う曲ではあるが、特徴があるのはわかる。MOMOLANDのGreat!の中でSame Sameがいちばん好きだった人で、次のアルバムであるFun to the WorldだとVeryVeryがいちばんだった!という人も多いのでは?それは作曲した人が同じだから。

 

このようにPINKMOONがまだ若手なので曲を出しまくっている人ではないから例が少ないが、もしこれがガンガン曲を作ってる人だったら?もっと幅広いアーティストに提供しているかもしれない。もしかしたらものすごくマイナーな人にまで。プロデュースしている人を追うということは、そういったマイナーなアーティストを知るチャンスにもなる。そしてその曲のトラックだけでなく、歌声までも好きだったら?新しい好きなアーティストが増えることになる。これがこの作曲家を知ることの楽しさ。

 

 

PINKMOON - STRANGE Feat. SUZANNE

 

STARGATE (feat. SUZANNE) ['NEW WAVE', Vol. 1] - PINKMOON

 

 

そしてこれが今回ジョンファとコラボした作品につながるNEW WAVEというシリーズのVol. 1。このシリーズは80年代や90年代、シティポップ、シンセポップのような昔のスタイルを現代風にアップデートした曲がリリースされていくと思っている。だからNEW WAVEという名前なのだと。まあこれは自分の解釈だけど笑。

 

 

SUZANNE - Can't Hang

 

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ちなみにこの曲で客演しているSUZANNEというアーティストはこれで初めて知った。こういう風にEXIDからSUZANNEまで数珠繋がりで知っていくのは面白い。友達の友達が〜みたいなノリ笑。

 

せっかくなのでSUZANNEの最新の曲を貼っておきました。よければどうぞ!

 

Can't Hang - SUZANNE

 

 

 

PINKMOON - Your Pink Feat. SUZANNE

 

Your Pink (feat. SUZANNE) [from 'NEW WAVE', Vol. 2] - PINKMOON

 

 

NEW WAVE Vol. 2となるYour Pink。今回も客演はSUZANNE。この曲はがっつりシティポップの要素が目立っている曲。実はこの曲11月のお気に入りとして、このブログで以前に紹介している。

 

leggodesu.hatenablog.com

 

 

しかも面白いことに、この曲がリリースされたちょうど1ヶ月ぐらい前に韓国で竹内美宥がユン・ジョンシンと曲を出したのだが、これもシティポップ。しかもかっこいい。たまたま韓国で2ヶ月連続でシティポップの名曲が生まれるという珍しい期間だった。

 

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ちなみにこの曲は日本語版もあって、実はそっちの方がお気に入り。なのでせっかくだからリンクを貼っておく。韓国語のシティポップだとPINKMOONのYour Pinkの方が個人的に好き。

 

My Type (Japanese Version) - MIYU & ユン・ジョンシン

 

 

 

 

というわけで前置きがやたら長くなりましたが、今回のEXIDジョンファとPINKMOONのコラボ曲を紹介します笑。前置きがメインになっているのは気づかないでください。

 

 

 

PINKMOON - Favorite Feat. Jeonghwa of EXID

 

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ジョンファとシティポップ!!!!

 

今までのジョンファにはなかったジャンル。ただやっぱりあのフラットでかすれた歌声との相性は抜群。ここ数年シティポップ好きな人多いでしょ?そういう人にはぴったりなんじゃないかなと思う。ちなみに自分はシティポップ好きというわけではない笑。普通に曲による。しかし今回のジョンファとPINKMOONのFavoriteはかなり好きだった。やっぱりこの2人の組み合わせにハズレはない。

関係ないけど、個人的にシティポップとシンセポップの区別がややこしい。こういう感じだと。変なこと言ってたらすみません笑。

 

ネオンが動いたりするこのMVもなんかいいよね。単純なんだけど。

 

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Photo by Instagram(@goody_ic)

 

ちなみに毎回NEW WAVEのシリーズのアートワークを手掛けているのは韓国のInChangという方。他にも様々なイラストを投稿していてかっこいいので、絵が好きな方なんかはインスタのアカウント見てみてください。上にリンクがあります。

 

Favorite (feat. Jeong hwa) - PINKMOON

 

 

 

 

というわけでほぼ前置きのブログになってしまいましたが、EXIDジョンファとPINKMOONのコラボ曲、Favoriteのご紹介でした。実は以前にもブログでPINKMOONについて触れたことは何回かあったのですが、せっかくなので今回まとめてみました。少し被っている部分もあると思いますが、ご了承ください。せっかくなのでPINKMOONに触れたブログのリンクも貼っておきます。あと今回のFavoriteはインストもついていて2曲セットとなっているので、それのリンクも一応貼っておきます。ではまた!

 

leggodesu.hatenablog.com

 

NEW WAVE, Vol. 3 - Single - PINKMOON

 

 

 

 

おまけ

 

最後におまけに1つだけ。ジョンファとPINKMOONの曲のほとんどはSoundCloudで公開されていますが、実はEXIDの曲もSoundCloudのみで公開されている曲があるの知っていた?それはこれ!

 

 

EXID - L.I.E (Trap Remix)

 

 

2016年の12月26日にあったSAFでEXIDが特別版としてL.I.Eを披露。このころはソルジが活動休止を発表したすぐ後だった。そしてその後年末にEXID側からのプレセント的なノリでこのL.I.EのトラップリミックスをSoundCloud上で公開した。ということがありました。この曲をアップするためだけのアカウントで公開されています。ぜひ聴いてみてね!あとせっかくだからこの曲を披露したSAFのときの動画も貼っておきます。

 

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