LEGGOですブログ | K-POPを主観100%で語る

ヒップホップ好きが気づいた時にはK-Popに夢中になっていた件。

チョンハとpH-1、Zion.Tという豪華メンバーがMy Friendをリリース

K-Popアイドルとヒップホップの関わりが多かった2020年5月

 

アイドルとラッパーが曲を作ることが多い韓国の音楽業界。しかしこの5月ほど様々なパターンで両者が関わった出来事が多い月はあっただろうか?それぐらい今月は多かった。今回はそんなアイドルとヒップホップ界隈で起きた出来事と新たにリリースされたアイドルとラッパーによる楽曲をチェックしていこうと思う。

 

 

 

 

LOONAと88rising

 

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まず最初に行われたのがAsia Rising Foreverという88rising主催のイベント。いわゆるオンライン上でのフェスみたいなもの。このイベントに関するブログを書いたときにメインでLOONAに触れたのでここでは『LOONAと88rising』という見出しにしているが、他にもCLCやカン・ダニエル、HYOKOH、GOT7のジャクソンなど韓国に関係するアーティストが多数出演した。しかもこのイベントではサプライズゲストとして発表されたLOONAがトリを務め、K-Popの勢いを感じることができた。以前から88risingとK-Popは手を組んでいたので多数のアーティストが参加すること自体には驚かなかったが、NIKIの後にLOONAが登場したということはやっぱりびっくりした。Asia Rising Foreverの場合はK-Popアイドルとヒップホップレーベルのイベントという関わり方。

 

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Red VelvetジョイとCrush

 

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次に紹介するのはラッパーのCrushの新曲にRed Velvetジョイが参加したMayday。以前ブログで紹介したのだが、この曲はラッパーの曲にアイドルが参加するというパターンで韓国のラッパーらしいトラップなのだけどキャッチーなトラックにジョイが参加するというRed Velvet単体の曲では聴くことのできないテイストに仕上がっている。個人的に5月にリリースされたK-Popの曲の中でいちばん好き。MVもかっこよくて最高。新曲リリースに合わせて行われた生放送でジョイとCrushがリコーダーを吹いていたのも印象的で記憶に残っている。Maydayの場合はラッパーの曲にアイドルが参加したというパターン。

 

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Mayday (feat. JOY) - Crush

 

 

 

OnlyOneOfとヒップホッププロデューサー

 

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そしてOnlyOneOfとヒップホッププロデューサーたち。OnlyOneOfが今月リリースしたProduced by [ ], Pt. 1では様々なヒップホップのプロデューサーたちによる楽曲のみで構成されており、参加したプロデューサーはBOYCOLD、GRAY、Cha Cha Maloneと韓国のヒップホップ界隈では有名な人物ばかり。ブログにも書いたがアイドルのEPの曲の全てを他ジャンルのプロデューサーが手がけることは本当に珍しい。実は意外と敷居が高い作曲面でアイドルとヒップホップががっつり関わるなんて。OnlyOneOfの場合はアイドルとヒップホッププロデューサーがコラボというパターン。ちなみにここで貼った動画はそんなOnlyOneOfのアルバムの中でいちばん好きだったdesigner。プロデュースはBOYCOLD。

 

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Designer - OnlyOneOf

 

 

 

このように様々なパターンでアイドルとヒップホップが関わっていた。 こんなにもてんこ盛りだった1ヶ月は今までになかったように思う。特にOnlyOneOfとヒップホップの関わり方は珍しいし。そして今回紹介する曲はこの3パターンとも違い、K-Popアイドルの曲にラッパーが参加したパターンの曲だ。

 

 

 

チョンハがpH-1、Zion.Tとコラボ

 

今回紹介するアイドルはチョンハ。正直チョンハに関してはコラボしても驚かないというのが実際のところ笑。以前にLOONAのところで紹介した88risingに所属するRich Brianと既に曲を作っているわけだし。アイドルだけどアーティストの側面が強いチョンハなら驚かない笑。

 

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この曲に関するブログを以前書いたときに、チョンハが88risingと曲を作ったことで幅が広がってアメリカなどの海外で活動する足がかりになるだろう的なことを書いたのだが、その後チョンハはICM Partnersと契約を結びアメリカ進出の準備が始まったし、88risingとしてもこの楽曲以降かなりK-Popと親密になってきた。韓国への88rising進出の本格的なきっかけにもなっただろう。予想通りTHESE NIGHTSで両者の可能性が広がったのが実感できるようになってきた。

 

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と既にヒップホップ界隈との前科?のあるチョンハが今回pH-1とZion.Tとコラボ。チョンハの楽曲に客演としてpH-1が参加しただけでなく、その楽曲のプロデュースをZion.Tが行うという贅沢な楽曲。韓国のヒップホップ界の人気者が違う方法で2人も参加するという実は意外と珍しい曲。異なる2人というのがポイント。

 

ちなみにこの写真はMVのオフショットなのだがチョンハこのタイプのTシャツめちゃくちゃ似合う。全体的にタイトで袖丈が長いというシルエットは実はレディースにしかない。レディースだとニットなんかでもこういったシルエットはあるし以前から取り入れられているので気づかないかもしれないが男性では本当にない。全体がタイトなだけでなく、袖丈が長くてタイト!これがポイント笑。

 

 

というわけで早速そんな贅沢なチョンハの新曲がどのようなものになったのか聴いていこう!

 

 

 

CHUNG HA - My Friend Feat. pH-1 

 

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Zion.Tがプロデュースしているということもあってか韓国らしいトラップベースだけどキャッチーな歌モノ。メロディーもスムーズだけど印象的。それにチョンハの歌もpH-1のラップも相性抜群。pH-1って韓国のラッパーの中でも歌モノが得意なラッパーに分類される印象があるから、こういったコラボには実は最適かもしれない。普段のチョンハとはまた一味違ってかっこいい。ブログでも紹介した前回の曲『Stay Tonight』とは完全に別の雰囲気だからメリハリがあって楽しめる。チョンハのスキルの幅には驚かされる。チョンハのMy Friendの場合はアイドルの曲に客演と作曲でラッパーとコラボしたパターン。ラッパーを呼ぶだけでなく作曲もヒップホップ側の人に頼むというのは特殊。しかもこれが客演したラッパーと別というのだからやはり珍しい。チョンハの楽曲だけどいい意味でチョンハの曲じゃないというか。結構挑戦的だと思う。Zion.Tにとっても。

 

 

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チョンハってI.O.Iのときはダンス!という印象の人だったというのがこれまたすごい。今ではダンスの人だったのにも関わらず歌のクオリティは抜群に高いし、ダンスは以前と変わらずに注目され続けている。完全に二刀流になった。他のI.O.Iのメンバーには申し訳ないけど、現時点ではいちばんチョンハが解散後に化けたと思う。しかも圧倒的に。現在の女性アイドルソロ歌手2大巨頭であるチョンハとソンミの2人が仲良しってのも面白い。ちなみにMVに登場している男性がZion.T。曲の流れ的に客演のpH-1かと思ってしまいがちだが違います笑。

 

My Friend (feat. pH-1) - CHUNG HA

 

 

 

 

 

というわけで今回は短いですがチョンハの新曲『My Friend』の紹介でした。ちなみにこのMy FriendはMnetの番組『곡FARM』の企画となっています。Mnetありがとう!

 

今回登場したZion.TはRed Velvetのスルギともコラボしたことがあるのでそれの動画を貼っておきます。そしてスルギといえばチョンハとコラボしているのでその曲も貼っておきます。最初の方で紹介したジョイとCrushもそうだし、Red Velvetって他ジャンルのアーティストと結構曲を作るよね。ではまた!

 

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Photo by Twitter(@CHUNGHA_MNHent)

©︎MNH ENTERTAINMENT, 2017.

 

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