Sik-Kが入隊ということでお気に入りの曲をプレイリストで振り返る

本日6月29日にSik-Kが入隊

 

 見出しにも書いてある通り、今日Sik-Kが入隊しました。去年あたりからとんでもない勢いで楽曲を制作。その勢いは自身の曲のみで止まらず、韓国の他のアーティストはもちろん様々なアジアのアーティストともコラボをしていた。パリで行われたファッションウィークではゲストとして参加。そしてなんとOff-Whiteのショーではモデルとして参加。ファッショニスタとしての一面も見せていた。

 

そして今年の3月には『Officially OG』を、6月には『HEADLINER』をリリース。とんでもない勢いで走り続けていたSik-Kがいきなり入隊。びっくりしたファンも多いのではないだろうか?

 

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自分が入隊を知ったきっかけがこの動画。自分と同じタイミングで知った人がかなり多いと思う。この動画の最初にある挨拶で「この動画は28日にアップされます。そして29日に入隊します。」との言葉。は???ってなったよね笑。めちゃくちゃ急だった。この人気絶頂のタイミングで入隊するのはすごい。世の中のことを考えれば入隊するのにはいいタイミングかもしれないが、やっぱりリスクもありそう。人気のK-Popアイドルがなかなか入隊しないのに対し、Sik-Kは年齢的にまだ大丈夫なのに入隊。その度胸は尊敬する。

 

 

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Photo by Instagram(@younghotyellow94)

 

というわけで今回は入隊が終わるまでの期間、今までのSik-Kの帰りをこれまでの作品を聴きながら楽しみに待ちましょう!的な意味で、個人的にお気に入りのSik-Kの曲でプレイリストを作ったのでそれの公開と、1曲ずつどこが好きでオススメなのかをちょっとだけ書いていこうと思います。Apple Musicで公開しているので、よければぜひ聴いてみてください。ちなみに写真は入隊前の姿。もちろん仲間たちと一緒に。

 

 

 

 

Best Sik-K Songs

 

 

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曲の基準はプレイリストとして公開する予定だったので、Apple Musicで配信されているものから選びました。プレイリストと言っているだけあって、ちゃんと作品として聴けるように曲の順番を組んだので、1曲目から順番に聴いていただけたら幸いです。あとこのお気に入りの曲は今このブログを書いている時点でのお気に入りなので、時間が経ったら曲が入れ替わっている可能性があります。その場合はこれから書く1曲ずつの感想とプレイリストの曲が合っていないかもしれません。プレイリストの内容は変わってもブログの内容は変わらないと思うので、そこのところはよろしくお願いします。

 

 

前置きはこれぐらいにして、それでは早速始めていきましょう!

 

 

1. Sik-K - HEADLINER STR8BARS (Big Celebration)

 

HEADLINER STR8BARS (Big Celebration) - Sik-K

 

 

入隊前にリリースされたHEADLINERのデラックスバージョンの1曲目『HEADLINER STR8BARS (Big Celebration)』が自分のプレイリストでも1曲目として登場。途中からビートが極端に変わるのが最大の特徴。FL1Pも1曲目としてすごく好きで以前のSik-Kのプレイリストでは1曲目にしていたが、変化をもたらしたくて今回の曲を採用。

 

 

2. Sik-K - YeLowS Gang Feat. Herr Nayne & Woodie Gochild

 

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イントロに続く曲はこれしかないでしょ!というぐらい自分の中でSik-Kのテーマ曲って感じがしているYeLowS Gang。これは自分だけの感覚?

 

ちなみにSik-Kのアルバムの中でいちばんお気に入りなのは、この曲が収録されているTRAPARTです。

 

YeLowS Gang[Prod. GroovyRoom] (feat. Herr Nayne & Woodie Gochild) - Sik-K

 

 

 

3. Sik-K - HEAR ME

 

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先ほどの曲に続いてHEAR MEもがっつりトラップの曲。でもこっちの方がもっと歌モノっぽい雰囲気。こういう歌モノ系トラップビートの曲がSik-Kって感じがする。最初にSik-Kが世間的に人気が出た曲なんかはもっと大人しい感じだけど。その曲ももちろん後ほど出てきます。2020年にリリースされたSik-Kの曲の中で今のところいちばん好きなのがHEAR ME。

 

HEAR ME - Sik-K

 

 

 

4. Sik-K - ADDICT

 

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FL1Pのタイトル曲となっていたADDICT。プロデュースはGirlnexxtdoorでSik-Kとはお馴染みのタッグ。先ほどは違いバンド色が強いというか。ハイハットの感じもHEAR MEのようなトラップの曲とは違って生っぽい音。この曲の特徴であるベースの音もバンド系だし。ヒップホップなんだけど細かく音を聴いてみると、結構ヒップホップぽくないというか。その絶妙なバランスがお気に入りのポイント。

 

ADDICT (Prod. Girlnexxtdoor) [feat. Girlnexxtdoor] - Sik-K

 

 

 

5. Sik-K - Skip and Kiss

 

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めちゃくちゃ歌モノの曲。ここまでの曲を聴くとSik-Kってスキルやばいな〜って思う。同じヒップホップでも種類が全然違うビートでかましてくるし、それでいてどの曲もSik-Kらしさがある。こういうスタイルもSik-Kって感じがするということは確立されたスタイルがいっぱいあるということ。人によってSik-Kってこんな感じ!という印象が変わりそうだな〜と思う。トラップも歌モノもSIk-Kっぽい。

 

Skip and Kiss (Prod. GroovyRoom) - Sik-K

 

 

 

6. Sik-K - RSVP

 

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HEADLINERのデラックス盤に収録されており、いちばん新しいMVのある曲。サムネイルがGrand Theft Autoオマージュなのからもわかるようにゲームをイメージしたシーンがいっぱい出てくるMV。単純にゲームというわけでもなくすごく面白いMVで、Sik-KのMVのスタイルとしては新鮮。曲はキャッチーなトラップもので、これまでに紹介したトラップベースの曲とは違うジャンルに部類される。キャッチーなヒップホップはいかにも韓国の曲って感じがする。

 

RSVP - Sik-K

 

 

 

7. Jay Park - YACHT (k) Feat. Sik-K

 

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ここにきて初めて客演としてSik-Kが登場するバージョンに。先ほどのRSVPと同じくキャッチーで聴きやすいJay ParkのYATCH。この曲でSik-Kを知った人も多いのでは?というぐらい名曲。個人的にJay Parkの好きな曲ランキングでトップクラスに来る。Vic Mensaとの英語バージョンもかっこいい。

 

Yacht (K) [feat. Sik-K] - ジェイ・パーク

 

 

 

8. Sik-K - Is It Love? Feat. MOON

 

Is It Love? (feat. MOON) [Prod. GXXD] - Sik-K

 

 

客演にMOONを迎えたIs It Love?はSik-Kの曲的にはちょっと珍しいかな?と思う。この曲も普段より少しバンドっぽいというか、ADDICTに近い雰囲気がある。でも全体の印象としては全く違う。ちなみにADDICTではGirlnexxtdoor、Is It Love?ではGXXDという表記になっていますが同じ人です。トラップにバンドの音を足す絶妙なバランスがものすごくかっこいい。MOONの歌ももちろん。

 

この曲がリリースされる前、次のゲストは誰でしょうか?みたいなクイズをしていたのを覚えている。MOONとはわからないシルエットの写真をアップして。自分はHoodyかな?と予想していた気がする笑。

 

 

9. Sik-K - Choppy Feat. Herr Nayne

 

Choppy[Prod. BOYCOLD] (feat. Herr Nayne) - Sik-K

 

 

 トラップベースの歌モノなんだけどR&Bって感じの曲ではなくて、なんというか形容し難い曲。似た曲が思いつかない。すごくかっこいいビートだと思う。語尾を伸ばしながら少し高温になる感じの歌い方、ものすごく当時のSik-Kのフロウって感じがする。今も語尾を伸ばすフロウは使うけど、この当時がいちばん使ってた気がする。

 

 

10. Sik-K - SORRY (1000) Feat. Crush

 

SORRY (1000) [feat. Crush] (Prod. Girlnexxtdoor) - Sik-K

 

 

これまでちょっとずつジャンルが変化するようにプレイリストを組んできましたが、ここでちょっと落ち着こうぜ!的な感じて少し似た雰囲気の曲をセレクト。先ほどのChoppyと同じく歌モノで落ち着いた雰囲気の曲だけどトラップの要素もあるSORRY (1000)。ただ先ほどの曲はBOYCOLDによる作曲で、今回はGirlnexxtdoorなので似た雰囲気でも作曲した人の個性が出ているのでがっつり違った曲に感じます。客演にはCrush。Sik-KとCrushのコンビもかっこいい曲が多い。AOMGやH1GHR MUSIC周りではない人の中でSIk-Kといちばん相性がいいかも?

 

 

11. Sik-K - 12:45

 

12:45 - Sik-K

 

 

もう1発落ち着こうぜ的な感じで歌モノの曲をセレクト。メロディしっかり系が多かった印象のHEADLINERの収録曲の中でいちばん好きだった曲が12:45。デラックスバージョンではなくオリジナルの中でね!3曲とも歌モノなんだけど12:45がいちばんトラップ色が強い。でもがっつりヒップホップというわけでもない絶妙な曲。

 

 

12. Sik-K, HAON, pH-1, Woodie Gochild & Jay Park - GIDDY UP

 

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もう十分落ち着いたでしょ!ということでがっつりヒップホップを。先ほどの12:45が歌モノだけどトラップ色が強かったので自然な流れでGIDDY UPが聴けるかなと。メンバーはHAONにpH-1、Woodie Gochild、Jay Parkで作曲はGroovyRoomと安定の人たち。いつものメンバーと作った曲はいつもかっこいい。

 

Giddy Up - Sik-K, HAON, pH-1, ジェイ・パーク & Woodie Gochild

 

 

 

13. Sik-K - SOAP SEOUL

 

SOAP SEOUL - Sik-K

 

 

HEAR MEと同じくOfficially OGに収録された曲のもう1つのお気に入り。どっちの方がお気に入りか今でも競い合っている笑。歌モノばっかりだったSik-Kが自身の曲で久しぶりにがっつりラップしてきたな〜って感じた曲。なので最近のSik-Kの曲の中ではいちばん強い印象のある曲。ちなみにSOAP SEOULは韓国にあるクラブの名前。

 

 

14. Sik-K - lil baby

 

lil baby (Prod. BOYCOLD) - Sik-K

 

 

Sik-Kでいちばん好きなアルバム『TRAPART』の中でいちばん好きな曲がこちら。Sik-Kの曲の中でもトップクラスで好き。こういう無駄を一切省いたシンプルなトラックなんだけど、しっかり聴いたらめちゃくちゃハードっていう曲が個人的にめちゃくちゃ好み。他のK-PopだとBLACKPINKジェニのSOLOがlil babyに近い雰囲気の曲だと思っている。ジャンルは違うけど、ミニマルだけどハードという共通点がある。聴き比べてもらうと言いたいことがわかると思う。どちらもめちゃくちゃかっこいい。ジェニの方が音的にはもっとシンプル。Sik-Kの方が曲の展開的にもっとシンプル。

 

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15. DinDin - All Day Feat. Sik-K & JUNIK

 

All Day (feat. Sik-K & JUNIK) - DinDin

 

 

多分このプレイリストの中でいちばんマイナーな曲。なので聴いたことない人も多いかも?この曲も基本的にはシンプル。落ち着いてるし。でもこのメロディのラインがすごく頭に残る。聴いたことない人はぜひ!

 

 

16. Sik-K - UNO GOTTA RUN

 

UNO GOTTA RUN - Sik-K

 

 

Sik-Kの曲の中でいちばんのおもしろソング。Sik-K急にどうした?となる破壊力のあるビート。癖があるのにがっつりアガる恐ろしい曲。かっこいい。まだリリースされたばっかりなので何とも言えないが、もしかしたらかなりのお気に入りになるかも?最初に紹介したdingo freetyleの動画でも1発目にこの曲を披露。

 

 

17. Sik-K - party (SHUT DOWN) Feat. Crush

 

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いちばんのおもしろソングの後には、いちばんの定番ソング。Sik-Kといえばこれ!この曲について説明する必要はないだろう。

 

party (Shut Down) [feat. Crush] - Sik-K

 

 

 

18. Sik-K, pH-1 & Jay Park - iffy

 

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もう1つのSik-Kの定番曲であるiffy。連続してど定番を聴いていくスタイル。この曲についても説明する必要なし。

 

Iffy - Sik-K, pH-1 & ジェイ・パーク

 

 

 

19. Sik-K - WATER Feat. Woodie Gochild, pH-1, HAON & Jay Park

 

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このブログを始めた初期の頃に紹介したWATER。今もずっとお気に入り。体を良く見せるためにステージに立つ前パンプアップをちゃんとしているSik-Kが可愛い笑。

 

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WATER (feat. Woodie Gochild, pH-1, HAON & Jay Park) [Prod. GooseBumps] - Sik-K

 

 

 

20. Sik-K - xanax

 

xanax (Prod. Bronze) - Sik-K

 

 

ラッパーはみんなザナックスを欲しがるのに要らないというSik-K。「ザナックスは欲しくない。お前が俺にとってのザナックスだ」というラッパーらしくないことを言っているけど、めちゃくちゃラッパーな内容の恋愛ソング。このxanaxという曲のラッパーだけどラッパーじゃない例え方はヒップホップ好きの人なら、表現の仕方上手いな〜!と全員言うだろう。

 

あとめちゃくちゃ個人的なやつなんだけど、この曲がリリースされたとき日本でEXIDがツアーをしていた。2月のツアーでEXIDが近いうちに解散するかもしれない!という時期で契約がどうなるかとかわかっていないときだった。そんなこともありEXIDのツアーで東京以外の場所も遠征していたんだけど、その移動のときとか待ち時間にすごく聴いてた笑。そんなこともあってSik-Kのxanaxは思い出に残っている。

 

 

21. Sik-K - XIBAL

 

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この時期はすごく歌モノの曲を出してたな〜って印象。なのでxanaxと同じ括りに自分の中ではなっている。歌モノの時期が本当に長かったから、これぐらいのタイミングでSik-Kのことが好きになって人はラッパーの印象が薄いんじゃないかな?有名なparty (SHUT DOWN)もiffyもラップの曲です!って感じではないし。

 

XIBAL - Sik-K

 

 

 

 

Link Up (Prod. BOYCOLD) - Sik-K

 

 

自分の中ではこの曲と同じTRAPARTに収録されているlil babyとちょっとだけ被る。フロウがかなり似た印象。なのでトラックの差で自分はlil babyの方が好きだけど、普通にLink Upもかなり好き。プレイリストに入れちゃってるぐらいだし。こっちの方がSik-Kの語尾を伸ばして高くなる感じのフロウを満喫できる。

 

 

23. Sik-K - VANESSA Feat. Crush

 

VANESSA (feat. Crush) [Prod. BOYCOLD] - Sik-K

 

 

タイトルにもあるVANESSAという女性に対して、Sik-KとCrushが歌っている曲。自分や他の男性を花に例えて表現していて面白い。歌詞関係なく普通にめちゃくちゃかっこいいし。Crushとの相性もさすが。

 

 

24. Yultron X Jay Park - Say Goodbye Feat. Sik-K & pH-1

 

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以前ブログにしたことがあるYultronとJay Parkのアルバムから、Sik-Kが客演として参加しているSay Goodbye。Yultronの作品なのでトラックがいつもと違う雰囲気で新鮮。だけどSik-Kのラップのスタイルはいつも通りで、そこがとても面白い。MVのロケーションが韓国じゃないというのも珍しい。

 

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Say Goodbye (feat. Sik-K & pH-1) - ユルトロン & ジェイ・パーク

 

 

 

25. Sik-K - Up All Night

 

Up All Night (Prod. Vangdale) - Sik-K

 

 

なんかわからないけど、自分の中でUp All NightがSik-Kのエンディング曲として定番になっている。アルバムに収録された曲ではなく、シングル曲のカップリングとして存在している曲なのに。あまり注目されてない気がする。Sik-Kの過小評価されている曲の1つだと思う。エンディング曲と言った通り、この曲がプレイリストの最後の曲となります。

 

 

 

様々なスタイルで魅せるSik-K

 

いかがだったでしょうか?これが自分の今のSik-Kのお気に入りの曲たちです。改めて自分が作ったプレイリストを振り返ってみると、party (SHUT DOWN)以前の曲が全く入っていないこと、意外とSik-K自身の曲の方が好みだったということがわかりました。好みのスタイルの時期って出るもんだね〜。あと客演でSik-Kが参加しているパターンで 好きな曲が1つあるのですが、Apple Musicにないために省いた曲があるので、せっかくだから紹介しておきます。

 

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MAMAMOOのフィインとの曲でEASY。MVにはカメオ出演でファサも登場します。自分のパソコンには入っているのですが、Apple Musicにないのは残念。普通にフィインの歌かっこいいし、Sik-Kがアクセントになってていい。フィインとSik-Kがカップルという程で演技しているのですが、オチが全く予想していなかったものすごいものになっているのでMV見たことない人はぜひ笑。急にすごい展開。

 

 

 

話が戻りますが、Sik-Kのプレイリストを作って思ったのはすごくスタイルの幅があるということ。HEAR MEのようなトラップものもSik-Kらしいし、iffyのようなキャッチーな曲もSik-Kらしい。それにXIBALみたいながっつり歌モノもSik-Kらしい。様々なスタイルを披露して、その全てがSik-Kのスタイルとして確立しているのは本当にすごいと思う。このラッパーってこういうスタイルだよね!というのは当たり前。K-Popアイドルだってそう。スタイルが出来上がっていないアーティストは音楽面で支持されることはほとんどないだろう。1つのスタイルを確立することだって難しいのに、Sik-Kは様々なスタイルで魅せることができる。これがどれだけすごいことか考えてほしい。

 

Sik-Kといえば今や韓国を代表するアーティストの1人。トップと言う人もいるかもしれない。そんなSik-Kのことが好き!と言えば、Sik-Kかよ!ニワカだな!とか言ってくる人もいるかもしれない。そういう人に言ってほしい。お前こそニワカだぞ!と。Sik-Kのスキル考えてみろ。曲をもう1度聴いてみろ!と。

 

『有名なアーティスト=実力がある』という式が成り立たないのが音楽。人気があるけど音楽的には別に。マイナーなあいつの方がかっこいい曲作ってるじゃん!ということは確かにある。ただ実力があるから有名になったというアーティストたちがしっかりいることを忘れないでほしい。メジャーをけなせばいいという単純な考えが当てはまらない存在を。その存在の1人がSik-Kであるということを。

 

 

 

最後にひと言だけ。入隊気をつけていってらっしゃい!ファンである自分は帰りを楽しみに待っています。韓国のラッパーでいちばんのお気に入りはSik-Kです。

 

 

ブログ読んでくれた方ありがとうございました!自分のお気に入りで作ったらこんな感じでした。みなさんのお気に入りは入っていましたか?なんだよ、、、あの曲入ってないのかよ!とかあるかもしれませんが、個人的な好みなので悪しからず笑。あとSik-K自身の曲で嫌いな曲って基本ありません。というわけでプレイリスト楽しんでいただけたら幸いです。

 

 

 

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Apple MusicでK-Popをメインにプレイリストを公開しているので、よければぜひ聴いてみてください!

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