LEGGOですブログ | K-POPを主観100%で語る

ヒップホップ好きが気づいた時にはK-Popに夢中になっていた件。

THE SHOWでしか見られないBLACKPINKの面白さがそこにはあった

1月31日にBLACKPINKのオンラインライブが開催された

 

2020年の年末に行われる予定だったBLACKPINKのオンラインライブがついに開催された。YGのアーティストにとって初のオンラインライブとなった『YG PALM STAGE - 2021 BLACKPINK: THE SHOW』はYouTubeで行われ、世界中からファンが参加をした。今回はTHE SHOWに参戦したのでそれの感想などをまとめようと思う。このコンサートの詳細に関しては以前ブログにしたのでそちらを参考に。

 

leggodesu.hatenablog.com

 

 

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Photo by Instagram(@thebandsix)

 

今回のコンサートもお馴染みのバンドを引き連れたスタイルでThe Band Sixの面々がサポート。BLACKPINKや他のYGのアーティストたちと何度も仕事をしているので相性は抜群。ダンサーたちももちろんお馴染みのメンバーたち。THE SHOWの本番が始まってから気づいたけど、前日にインスタのストーリーでアップされていた画像がステージのセットのネタ振りになっていたのもよかった。

 

 

 

ここからはTHE SHOWの内容について触れていきます。内容について触れるのでもちろんネタバレが発生します。ネタバレなんか見たくない!という人はご注意を。

 

 

 

 

 

 

YG PALM STAGE - 2021 BLACKPINK: THE SHOW

 

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Photo by Instagram(@blackpinkofficial)

 

今回のブログでは全体を通して気になったポイントをピックアップして書いていこうと思いますがコンサートの流れに沿って書いていくので、セットリストを知らないと伝わりにくいと思うので最初にセットリストを一覧にしてまとめておこうと思います。またApple Musicでもまとめたのでそれのリンクも貼っておきます。

 

ここからはネタバレを気にせずに書いていくのでご注意を。

 

 

セットリスト

 

- Opening Movie -

1. Kill This Love

2. Crazy Over You

- MC ① -

3. How You Like That

- Movie ① -

4. Don't Know What To Do

5. PLAYING WITH FIRE

6. Lovesick Girls

7. Jisoo - Habits (Stay High)

8. Lisa - Say So

9. Lady Gaga, BLACKPINK - Sour Candy

- MC ② -

10. Love To Hate Me

11. You Never Know

12. Jennie - SOLO

13. ROSÉ - GONE

- Movie ② -

14. Pretty Savage

15. DDU-DU DDU-DU

- Movie ③ -

16. WHISTLE

17. AS IF IT'S YOUR LAST

18. BOMBAYAH

- MC ③ -

19. FOREVER YOUNG

- Ending -

 

apple.co

 

セットリストはこんな感じ。先ほども書きましたがセトリをApple Musicのプレイリストにまとめたのでぜひ活用してみてください。ロゼのソロ曲であるGONEは音源リリース後にプレイリストに追加予定。

 

今回のオンラインライブもいつものBLACKPINKと同じくバンドスタイル。その上アレンジがっつり、リミックスバージョンもありとTHE SHOWでしか楽しくことができないオリジナルスタイルになっているのが全体の見どころ。

 

 

ここからは自分が気になったポイントにフォーカスして書いていこうと思います。

 

 

やっぱりKill This Loveのイントロは万能

 

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Photo by Instagram(@sooyaaa__)

 

オープニングムービーが終わり、最初に披露された曲がKill This Love。やっぱりあのイントロはいいよね。一気にテンションを上げてくれるというか。掴みに最高だと思う。それに以前日本で行われたツアーのように途中に組み込むのもいい。ムービーを挟んだ後にシーンの切り替え的なテンションでKill This Loveを活用することもできる。活用しやすいイントロ、ヒップホップ色が強くBLACKPINKのイメージにもぴったりのビート。万能なだけでなくテンションも上がれるKill This Loveはやっぱりいい。

 

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Crazy Over Youのダンス披露

 

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2曲目に披露されたCravy Over Youは完全にサプライズでなんとダンスが用意されていた。衣装は先ほどのKill This Loveのときと同じで全員がTHE BLONDSのものを着用。エレガントだけどセクシーで力強いデザインの衣装が曲にマッチしていてかっこいい。初披露のパフォーマンスというだけで最高なのに衣装も抜群。かなりよかったよね!

 

 

リラックスしたDon't Know What To Doもあり

 

 

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Photo by Instagram(@sooyaaa__)

 

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Photo by Instagram(@roses_are_rosie)

 

パフォーマンスが追加されたCrazy Over Youとは逆にDon't Know What To Doはダンスなし。野外フェスっぽい楽しい曲という印象からチルっぽい印象へ。歌い方を変えただけでこんなに変わるのは不思議。上に貼った洞窟っぽいところにメンバー4人がバラバラで待機していて順にカメラが追い、最後に全員集合してステージに登場。そしてダンスなしのスタンドマイクで歌い切るというパフォーマンスは今までと全く違って面白かった。リラックスした雰囲気にも合うんだね。なんとなくInkigayoのWHISTLEのパフォーマンスを思い出した。

 

 

 

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Photo by Instagram(@sooyaaa__)

 

またここから衣装も変更。Lovesick Girlsまでがこの衣装で、ダンサーたちの衣装もすごく可愛くてよかった。

 

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ジスによる韓国語版Habits (Stay High)

 

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Photo by Instagram(@sooyaaa__)

 

ここからはソロのコーナー。各自がキャラクターに合った曲をカバーするのもBLINKにはお馴染みだろう。今回ジスはTove LoのHabits (Stay High)をカバー。しかもただ単にカバーするだけでなく韓国語の歌詞をプラス、しかもジス自身が作詞を行っている。完全に必見のパフォーマンスだった。Haleia Coutureのドレスも似合っていて、ブランドは違うけど2019年に行われた東京ドームでのコンサートのときのロゼのソロパートの衣装と同じテンション。座りでがっつり歌を聴かせるときにドレスを着るのはBLACKPINKのお得意スタイル?オリジナルのTove LoのHabits (Stay High)はこちら。

 

 

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歌って踊るリサのSay So

 

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世界的に大人気なDoja CatのSay Soをリサがカバー。普段のリサのソロパートではダンスパフォーマンスがメインだったが、今回は歌いながらダンスを披露。しかもジスと同じくリサも自分で作詞をしたバースあり。Say Soはf(x)のルナやMAMAMOOのソラなどもカバーしていたのでK-Popしか聴かない人にもお馴染みの曲だっただろう。そんな人気の曲とリサがカバーということでBLINKのみならずK-Popファン大注目のパフォーマンスに違いない。

 

 

 

 

各自が空間を支配するSour Candy

 

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Photo by Instagram(@jennierubyjane)

 

こちらも初パフォーマンスとなったLady Gagaとのコラボレーション曲であるSour Candy。Don't Know What Yo Doのように各自が別々でパフォーマンスをするのだがスタイルは全く違う。がっつり別撮りでダンサーと一緒に自分のバースをかます。ジスが手でカメラを隠すと全員が集合。後半は4人集まった状態でパフォーマンスを行う。聴かせるのがメインのDon't Know What To Doとは違い、スピード感のあるパフォーマンスは引き込まれるものがある。曲のポテンシャルをフルで生かしている感じがしてすごく好きだった。

 

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Photo by Instagram(@sooyaaa__)

 

Dua LipaとのKiss and Make Upも最終的に本人と一緒にパフォーマンスを行うことができたので、Sour Candyも将来的にLady Gagaとのパフォーマンスを見たいものだ。

 

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ハイハットがいい味を出しているLove To Hate Me

 

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Photo by Instagram(@roses_are_rosie)

 

ここからは写真のように椅子に座ってLove To Hate MeとYou Never Knowをパフォーマンス。アルバムの曲順のままコンサートでするのって結構珍しい気がする。そんな聴き慣れた順番だがTHE SHOWではアレンジががっつりされているので新鮮。Love To Hate Meはがっつり変更されていてK-Popやポップス、ヒップホップのようなビートに乗って歌っているというような感じではなく、MTV Unpluggedのようなリアルで生っぽい雰囲気が特徴的だった。そんなライブ感の強いパフォーマンスだが単純じゃないのがポイント。ハイハットの音に関してはヒップホップやトラップのような機械的な音をそのまま使っている。ハードな曲にも使われている機械的ハイハットの音が生っぽいサウンドとミックスされることで新鮮さが生まれていてめちゃくちゃかっこいい。歌モノっぽいアレンジがされているのにオリジナルが持つハードさもキープされていて、今回のTHE SHOWの中でビート的なアレンジではいちばんこの曲が好きだった。

 

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Boss Bitchなジェニ再び

 

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Photo by Instagram(@jennierubyjane)

 

再びソロパートへ。ジェニはもちろん自身のソロ曲であるSOLOを披露。双子ダンサーで有名なヨンドゥクとヨンドンのクォン兄弟を引き連れ登場。イントロ前の部分も以前行ったSOLOと同じで2018年の年末のパフォーマンスの再来となった。

 

 

 

このときと違うのは曲の2番。他のメンバーと同じようにジェニがTHE SHOWのために作詞したバースが登場、オリジナルと同様にめちゃくちゃ強い歌詞でまさにBoss Bitchといったようなジェニの姿が炸裂する。このやんちゃなSOLOのリミックスはTHE SHOWでいちばんお気に入りの曲だった。特にお気に入りだった歌詞は、

 

W no L's cover W and ELLE

And there's none left on the shelves

 

の部分。ざっくり訳すと「私に負けはない。WとELLEのカバーも飾ったし、雑誌はすべて売り切れ」みたいな感じ。最初のWはWinでLはLose。no L'sというのはLoseがない、つまり負けがないということ。WとELLEは世界的に有名なファッション雑誌で韓国版の表紙はもちろん、US版のELLEの表紙も飾ったことがある。そしてW no L'sとW and ELLEでは韻も踏んでいる。何なら次の小節のleftとshelvesもL'sとELLEに引っ掛けてるし。しっかりを韻を踏みながら棚には残っていない、つまり私がカバーを飾った雑誌は完売しているとFlexしつつもしっかり韻を踏む。アイドルが書いた歌詞にしてはやたらヒップホップで意味合いにプラスしてリズム感もいい。やはりこういう部分ではBLACKPINKは完全に他のK-Pop女性アイドルを圧倒的に超えている。2小節のみをピックアップしたが韻は次の小節にも続いているし、ラップパートの他の部分もバラエティ豊か。とてもかっこいいリミックスでラッパージェニはさすがだった。

 

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遂にロゼがソロ曲であるGONEを披露

 

 

今回のオンラインライブでロゼのソロ曲が披露されるという情報とともにティーザーも公開。BLINKがいちばん注目していたのがロゼのソロなのではないだろうか。MVが最初に流れて、その後にロゼが実際にパフォーマンス。ギターを引き連れて2人のみで行うステージはLØRENと行ったインスタライブを彷彿させた。

 

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Photo by Instagram(@roses_are_rosie)

 

必要最低限のシンプルな演出で魅せたGONEはロゼの魅力がぎゅっと詰め込まれたパフォーマンスだった。ちなみにこのGONEはロゼのソロ曲のB面となる予定。つまりジェニのSOLOのときと違ってロゼのソロ曲は2曲は用意されているということ。これは期待しかない。

 

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Pretty Savage

 

The Late Late Show with James Cordenで先行として披露されたPretty Savageのステージ。がっつり公式の映像として残っているので貼っておこうと思う。衣装がかっこよくてお気に入り。

 

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とにかくタフなDDU-DU DDU-DU

 

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Photo by Instagram(@sooyaaa__)

 

上裸のダンサーたち、後ろで燃え盛る炎、水の上でにタンス、DDU-DU DDU-DUのパフォーマンスはとにかくハードでタフだった。ステージの印象という点ではDDU-DU DDU-DUがいちばん印象に残っている。BLACKPINKの持つ力強さと演出が見事にはまった。

 

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締めのFOREVER YOUNGは曲的にも意味合い的にも結構あり?

 

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Photo by Twitter(@BLACKPINK)

 

WHISTLE以降はこの衣装。個人的に結構意外だったんだけど今回はラストにFOREVER YOUNGを持ってきた。K-Popのアルバムではラストにバラードやがっつり歌モノを持ってくることがとにかく多い。これはコンサートなどでも当てはまる。しかし今回のTHE SHOWではFOREVER YOUNGという歌モノ要素はあるものの落ち着いた曲というわけではない作品を持ってきた。最初は意外だったがパフォーマンスを見ていると結構ありなのでは?と思うようになってきた。

 

まずFOREVER YOUNGはわちゃわちゃしながら楽しくのにはぴったりだった。歌モノ系だけどビートはテンション高め。カラオケにぴったりの雰囲気の曲は楽しいエンディングには最高だった。それにFOREVER YOUNGというタイトルは若い感覚のままでいる、つまり初心を忘れずにどんどん突っ走っていくというか、安定に走らずに常に挑戦するというか、いつまでも今のBLACKPINKのテンションのままでいるというか。エンディングにFOREVER YOUNGを持ってくることで、終わりの始まりのような印象を得た。最初は意外だったけど、曲が終わる頃には曲的にも意味合い的にもすごくマッチしているな〜という気持ちに変わっていた。

 

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ここでしか見れないステージがたくさんあったTHE SHOW

 

以上が個人的に気になったポイントでした。箇条書きっぽくざっくり選出したのだけど、意外と多くなってびっくりした。それぐらい見所が多いオンラインライブだったのだろう。基本的に全ての曲がバンド仕様でコンサート仕様。さらに普段よりアレンジも強かったし、歌詞をがっつり変更したものや初めてダンスを披露した曲も多かった。THE SHOWのために用意されたパフォーマンスが多かったこともあり個人的には満足するオンラインライブだった。いちばんのお気に入りはやんちゃなジェニを見ることができたSOLO。次点でLove To Hate Meかな?

 

とBLACKPINKというかYG初のオンラインライブは個人的には成功だったと思う。YouTubeの仕様だと思うので仕方ないことだと思うが、何人が同時接続しているのか確認したかった笑。YouTubeという世界中で知られているプラットフォームで行われたオンラインライブ、その上K-Pop界のトップランカーであるBLACKPINK。何人が同時に見たのかめちゃくちゃ気になるよね?ざっくりしたアナリティクスでいいから教えて欲しい笑。

 

 

というわけで今回は以上です。Big HitエンターテイメントがYGに投資をするというまさかのニュースが少し前に入ってきました。BTSとBLACKPINKはアジア圏以外の国への影響力が強いK-Popグループの男女の代表。そんな2組が手を組んだりしたらマジで半端じゃない。WeverseとVLIVEによる新たなプラットフォームの立ち上げ、そしてUNIVERSEというプラットフォームの登場。2021年はK-Pop界にとって大きな波がやってくるかもしれない。そんな2021年の大きなK-Popイベントの1発目になったYouTubeでのオンラインライブ。K-Pop界の波を作るという意味でも大きな存在になるかもしれないと思ったBLACKPINKのTHE SHOWでした。

 

 

BLACKPINKのオンラインライブ『YG PALM STAGE - 2021 BLACKPINK: THE SHOW』はあと8回再放送が行われます。

 

2月7日(日),2月14日(日)

両日とも03:00, 11:00, 16:00, 21:00 (全てKST)

 

韓国の時間と日本の時間は同じなのでパートナーシップに加入している方はBLACKPINKのYouTubeチャンネルで上の時間から再放送が行われます。ヘッドホンを繋いでがっつり音楽を楽しむのもよし、テレビに繋いでパフォーマンスを中心に見るのもよし、友人と家に集まって映画鑑賞感覚で楽しむのもよし、BGMとして聴くのもよしと8回もあるので様々な楽しみ方ができると思います。週末の楽しみ的な感じで1回見た人も再びチェックしてみるのもいいのでは?気づかなかった表情などに2週目は気付けるかも?

 

 

 

というわけで今回は以上です。最後にBLACKPINKのYouTubeチャンネルと最初の方にも貼ったセトリをまとめたApple Musicのプレイリストを貼っておきます。ぜひ音楽でも楽しんでみてください。ブログを見ていただいてありがとうございました。ではまた!

 

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Apple MusicでK-Popをメインにプレイリストを公開しているので、よければぜひ聴いてみてください!

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