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ヒップホップ好きが気づいた時にはK-Popに夢中になっていた件。

【TBT】2PM - Again & Again

先日ワールドツアーで日本にやってきて、東京と大阪でパフォーマンスをしたJay Park。すごく行きたかったけど、予定が合わず行けなかった。

 

Jay Parkは今では人気者でRoc Nationと契約もしており、海外での活動も積極的。フェスにもがんがん出場するし、結構な頻度で曲もリリースする。いつ休んでいるのというぐらい活動しているJay Park。

 

そんなソロで活躍しているJay Parkですが、実はとあるアイドルグループ出身だと知っていますか?ここ数年でファンになった人はもしかしたら知らないかもしれない。なので今回はJay Parkがグループとして活動していた時の曲に触れたいと思います。

 

 

 

2PMのジェボムとしてのキャリア

 

Jay Parkですが、所属していたグループは2PM。少女時代とKARAの時期からK-Popを聴き始めた人からしたら、馴染みのあるグループ。日本でも人気と知名度があるグループ。そんな2PMのリーダーまでしていたJay Park。当時から知っている人は英語名のジェイ・パークではなく、パク・ジェボムという名前の方が馴染みがあるのでは?

 

ちなみにヒップホップ好きサイドからの認知度としては圧倒的にジェイ・パーク。というかK-Popのファンみたいに芸名や違う名前で活動していても、本名で呼んでしまうみたいなオタク的なあれはない笑。パク・ジェボムという名前を知らない人が大半だろう。

 

 

そんなJay Parkだが、色々あって2PMを辞めてしまう。そこに触れるのはこのブログのスタイルじゃないので書かないが、気になる方のために2PMのWikipediaを貼っておきます。

 

ja.wikipedia.org

 

 

Jay Parkが所属していたグループについて軽く触れたので、本題である当時の曲を見ていこう。

 

 

 

2PM - Again & Again

 

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Jay Parkが所属していた時の2PMの代表曲。プロデュースはパク・ジニョン。いかにも10年前のK-Popといった雰囲気がものすごいが、曲は今聴いてもめちゃくちゃかっこいい

 

他のジャンルでもそうだけど、80年代や90年代の曲のスタイルで新曲を作りました!みたいなのがあっても、そのままやってしまうと古臭くなってしまうから、現代風にアレンジする。なので丸ごと当時のスタイルの曲というものは結構少ない。かといって当時の名曲を聴いてみると古臭く感じないし、かっこよく感じてしまう。

 

それがこの2PMの曲でも感じられる。今のアイドルがこういう曲をしても、当時からK-Popが好きな人からすれば、懐かしくなり人気が出るかもしれない。少し前の曲になるがBruno MarsのFinesse (Remix)なんかがそう。

 

 

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この曲に関しては当時のスタイルをほぼ丸ごと持ってきたスタイル。Snoop Doggみたいな人たちが当時を思い出させてくれて最高だ!みたいなことをMVがリリースされた時期に言っていた。

 

こういったことはK-Popでは稀で、EXIDのLadyや他のアーティストの曲でもそうだが、ベースがしっかりK-Popの上で当時のスタイルを混ぜる曲の方が圧倒的に多い。

 

 

2PMの話に戻るが、Again & Againのような曲を新曲として、今のアイドルがやることは難しいだろう。だからこそ今でもこの2PMの曲が輝き続けているのだろう

 

 

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MVではなく歌番組の方も。この動画なんてわかりやすい。サムネイルがまずジェボム。最初にダンスがあり、その後曲が始まる。リーダージェボムはがっつりセンター。しかもダンスだけでなく、歌でも目立っている印象。

 

ダンスもアイコニック。衣装は昔やな〜ってどうしても思ってしまう笑。なんていうかこの時期ってサイバー感のある服が多いイメージ。この衣装だってサイバー要素強めの柔らかいRick Owensみたいな感じ。あとこの頃から結構な期間、どのグループもボリュームのあるスニーカーが多い。これはKanye Westとかの影響かな?ノースリーブも今より多かった気がする。

 

 

 

お気に入りの2PMの曲

 

ここで少しだけ2PMの曲を紹介しよう。

 

 

2PM - I'll Be Back

 

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ジェボムはすでに脱退してしまっている。しかしこの曲も今聴いてもかっこいい。そしてAgain & Againと少し似た印象を感じる部分もあり、それが2PMの個性なのだろう。今のK-Popのグループは多様化しており、様々な特徴を持っているグループが多いが、この時代ですでにしっかりとした個性を持っていた2PMが、人気があったのも頷ける。

 

 

2PM - Take off

 

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これはショートバージョンなので、フルのリンク貼っておきます。これは2PMの日本でのシングルで、アニメ「青の祓魔師」のエンディングに使われていた。日本のアニメの曲で韓国のグループの曲が使われるのってなかなか珍しいことじゃないかな?

 

アニメに使われたとかそういうことは無視しても、この曲はめちゃくちゃかっこいい。個人的に2PMの曲の中でいちばん好き。K-Popのグループの曲でいちばん好きなのが日本での曲というのは2PMしかいない。キャッチーだけど、かっこいいし、日本語で歌うメンバーの声もなかなかいい。

 

Take off - 2PM

 

 

 

 

2PMとTWICEのサナ

 

これはちょっとした話だが、2PMとTWICEのサナの関係性についてご存知だろうか。

 

 

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Happy Togetherにサナが言っていたことなのだが、JYPのオーディションを受けることになり、合格したのが中学3年生の時。サナの母親は韓国にサナを送り出すことが不安だったが、サナにサプライズで2PMのコンサートに連れて行った。そしてサナにどう感じたか聞き、すごくかっこよかったと。そして自分も同じように舞台に立ちたいと話し、サナは韓国に行くことになるというエピソード。

 

同じ事務所の先輩にあたる2PMのおかげで、サナは今ではTWICEのメンバーとして活躍していると考えられる。2PMが知らないところでTWICEのサナと大きな関わりがったのだ。

 

 

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そんな2PMとサナの関係性は良好で、2017年には2PMのジュノの曲のMVでサナは登場している。そしてサナはジュノの曲で客演としても登場している。

 

 

それがこれだ!!!

 

 

Candy (Feat. SANA of TWICE) - JUNHO (From 2PM)

 

聴けばわかると思いますが、サナの客演の仕方が面白い。贅沢な使い方で、曲は普通にかっこいいのにサナが登場するだけで、おもしろソングになっている。

 

客演とすると聞いて、曲を聴いてみると想像と違うという笑。でも曲はかっこいいし、慣れてくるので大丈夫です!

 

 

先日TWICEのFeel Specialのブログも書いたので、せっかくサナの話が出たのでリンク貼っておきます。よければどうぞ!

 

leggodesu.hatenablog.com

 

 

 

Jay Parkが2PMを脱退したことで起きた変化

 

最後に再びJay Parkの話に戻ります。個人的に2PMを脱退したことは今ではとてもよかったことだと思っています。それはJay Park個人に関してだけでなく、韓国の音楽業界にとっても同じことが言えます。

 

まずは脱退後も個人の活動が成功しているということ。印象がよくない感じで脱退する結果になったのにも関わらず、韓国での活動も行なっており、人気もある。アメリカではRoc Nationとの契約もあり、アジア人を代表するラッパー・歌手というイメージが定着しています。Jay Parkはシアトルと韓国の両方をレペゼンしており、両方ともにリスペクトを持って活動しているのが、すごく伝わってきます。しかも日本人との曲も作っており、国や人種は関係なく才能ある人と音楽を作っていきたい!という気持ちが伝わってくるし、そういうことすべて無視しても普通に曲がめちゃくちゃかっこいい。

 

 

Jay Park - SOJU Feat. 2 Chainz

 

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アメリカでの最初の曲はSOJUで、客演には2 Chainz。大物と客演できるのもRoc Nationの力が大きと思います。

 

SOJUとはもちろんお酒のソジュで、Jay Parkは子供の時にアメリカのヒップホップのMVを見て憧れ、カルチャーが好きになった。当時それを見てアメリカのカルチャーの真似をしていたので、今度は自分が韓国のカルチャーを伝えることで、ソジュってなに?飲んでみたい!とかそういう風に思ってもらえて、韓国のカルチャーに興味を持ってもらえたら嬉しい。みたいなことをMVがリリースされた時に言っていた。

 

これが自分の中ですごく響いた。すごくJay Parkの気持ちがわかったし、リスペクトした。自分がアメリカでラッパーデビューすることになり、SUSHIやRAMEN、HIBIKIみたいな曲をリリースするようなもの。

 

 

Jay Parkといえばタトゥー

 

絶対に外せないJay Parkの要素といえばタトゥーだろう。

 

 

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少し前にGQのインタビューで自身のタトゥーについて話していた。Jay Park以前にもタトゥーを入れている人はいたが、やっぱりこれだけ有名なJay Parkがタトゥーを入れ、隠すことなく存在したことは、韓国に大きなインパクトを与えたと思う。今となってはタトゥーは普通のものとなっており、TWICEのようなグループでさえタトゥーがどんどん増えていっているチェヨンがいる。

 

このように男女関係なくオープンにタトゥーを入れるアイドルが増えてことに、アイドル出身であるJay Parkが与えた影響は少なくないだろう。

 

 

AOMGとH1GHR MUSIC

 

Jay ParkといえばAOMGとH1GHR MUSIC。これに関しては説明する必要がないだろう。両方のレーベルも今の韓国ヒップホップ界では外すことができない。しかも両方大人気でラッパーという立場でありながら、韓国の音楽界でもメジャーな位置に存在しており、ばりばりのメインストリーム。

 

ヒップホップがメインストリームなのはJay Parkのおかげとまでは言いにくいが、大きな影響力を持っていることは間違いない。若干ジャニー喜多川的な要素もある。若手ラッパーたちの親父的な。

 

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2PMとJay Park

 

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というわけで、今回は2PMのAgain & AgainからJay Parkを中心に見ていきました。Jay Parkが所属していたのはかなり前で、オフィシャルで当時の写真を探したらこれが。サイズも小さいし、画質もそこまで。これからもわかるように結構前の話。Jay Parkがいた時の2PMのMVは480pまでしかないし。

 

しかし今聴いてもかっこいい2PMの曲と、脱退後のJay Parkの活躍は揺るがないものなので、この機会に過去の名曲に触れてみるのもいいことだろう。

 

 

 

最後に今回紹介したAgain & Againが収録されている当時のアルバムを貼っておきます。それではまた!

 

2:00PM TIME FOR CHANGE - 2PM

 

 

 

 

2pm.jype.com

 

 

 

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