LEGGOですブログ | K-POPを主観100%で語る

ヒップホップ好きが気づいた時にはK-Popに夢中になっていた件。

とにかく綺麗なTOMORROW X TOGETHERのアルバム『minisode1:Blue Hour』

Big Hit Entertainmentの若手であるTOMORROW X TOGETHERが新しいEPをリリース

 

ファンじゃなくても注目しないわけにはいかない韓国の事務所が1つある。それはBig Hit Entertainment。BTSという韓国の歴代最高グループを決めるディベートに余裕で登場するが所属している時点で注目する大きなポイントがある。それに韓国ではもちろん日本でも話題になっていたI-LANDはこの事務所とCJ ENMによるプロジェクト。ENHYPENも楽しみ。そして事務所自体としては2020年10月15日に韓国取引所に上場した。GFRIENDの話なんかもあったし。このようにぼけーっとしても勝手に目に付く事務所であるBig Hit Entertainmentに所属するグループが先日カムバックを果たした。そのグループはTOMORROW X TOGETHER、通称TXT。他の部分の話題が大きすぎるためにここ数ヶ月は若干影が薄かった感覚になるが、そんなことはもちろんない。トップクラスで人気な若手男性グループの1つだと思う。

 

そんなTXTがミニアルバム『minisode1 : Blue Hour』をリリース。これがかなり良かったので、今回紹介しようと思う。

 

 

 

 

 

TOMORROW X TOGETHER - minisode1 : Blue Hour

 

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©︎2020 BIG HIT ENTERTAINMENT ALL RIGHTS RESERVED | Photo by Twitter(@TXT_bighit)

 

今回のminisode1 : Blue Hourはミニアルバムということで5曲入り。実は個人的にビッヒの音楽のスタイルって基本的に好みじゃない。曲がイマイチとか嫌いとかではなくて、単純に自分の好みじゃない作品が多い。好きな曲ももちろんあるけど、他の事務所やグループと比較すると圧倒的に少ない。もちろんMVやアルバムは毎回チェックしているけど好みじゃない確率が高いので今回のとりあえずって感じで聴き始めた。そしたら意外や意外。まさかの嫌いな曲が1つもなかった。ということはまだリリースされたばかりだが、自動的に自分がいちばん好きなビッヒのアルバムは今回のTXTの作品ということになる。聴きながら正直驚いたよね笑。ちゃんと聴いてよかった。

 

というわけでそんな個人的に大注目なアルバム『minisode1 : Blue Hour』を1曲目から聴いていこう。

 

 

1. TOMORROW X TOGETHER - Ghosting

 

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先に言っちゃうと今回のアルバムの中でいちばん好きな曲。めちゃくちゃ食らった。K-Popのアイドルらしくない雰囲気なのにしっくりくる不思議な魅力のある曲。爽やかなK-Popはいっぱいあるしロックの要素が入っている曲もいっぱいるけど、Ghostingみたいな路線の曲はかなり少ないと思う。

 

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聴いた瞬間に思い出した曲がThe DrumsのLets Go Surfing。この曲をもうちょっと落ち着かせて、K-Popのテイストをミックス。そこに若手男性グループらしい少し甘めの歌い方にしたという印象が自分にはある。韓国で表すとHYUKOHのテンション高い版というか。こういう雰囲気を持った韓国のアイドルの曲ってかなり少ない気がする。なのでここを攻めるか!という目の付け所が面白い。それにGhosting普通にめちゃくちゃかっこいい曲だし。というわけで単純な楽曲のかっこよさとやられた感でこの曲がいちばんお気に入り。

 

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2. TOMORROW X TOGETHER - Blue Hour

 

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アルバムのタイトルにも入っているBlue Hourは今回のタイトル曲。先ほどのGhostingをいちばんのお気に入りと言ったが、同じレベルで好きなのがこのBlue Hour。まず最初のイントロ部分が綺麗ですごくかっこいい。そして何の楽器の音かわからないけどイントロから最後まで基本ずっと流れているメロディーの音がとんでもなく好き。「パパッパッパ パパッパッパ」みたいなやつ笑。この音がBlue Hourを象徴する音としてずっと流れているわけだけど、めちゃくちゃいいよね。曲のイントロ部分の綺麗なメロディーの印象を最後までこの音が引っ張ってってくれる。綺麗な印象にプラスして爽やかさも生んでいるし、もうこのメロディーを生み出した段階で勝ちだよね。それに5人全員のボーカルもビートにぴったりで完全に自分たちの曲にしている。トラックが勝ちでボーカルも勝ち。つまりはBlue Hourの大勝利。リリースされて1日ぐらいしか経っていない段階だとGhostingの方が好きだけど、来週にはBlue Hourの方が好きになっていたって不思議じゃない。下手こいたらBig Hit Entertainmentの曲の中でいちばん好きになる可能性すらある。綺麗で爽やかな上に誰でも楽しめるようなキャッチーさもある。とにかくおすすめな1曲である。

 

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3. TOMORROW X TOGETHER - We Lost The Summer

 

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若干メロディーの部分で先ほどのBlue Hourと似た印象のあるWe Lost The Summerだが、曲全体の雰囲気は全く違う。Summerという文字が入っていることもあってか若干トロピカル的な雰囲気のある曲。でもLostと言っているので、トロピカル全開ではなく若干の切なさというか落ち着きがある。昼というよりは夜。海というよりは火というか。

 

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KARDのHola Holaなんかと比較したらよくわかると思う。似た要素のある曲だがKARDの場合は夏を失っていない。それに対してTXTの方はちゃんと夏を失った感じが伝わってくる。コロナで今年は夏っぽいことをしなかった!という人も多いと思うので、2020年のテンションは完全にTXTの方だろう。ただ失っていると言いながらも爽やかさのある曲なので重たくない。1曲目からずっと爽やかさがあって、若手の男性アイドルって感じがしてすごくいい。

 

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4. TOMORROW X TOGETHER - Wishlist

 

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すごい洋楽のボーイズグループっぽい雰囲気の曲。One Directionが2020年の韓国でデビューしてたらこんな感じの曲になってそう笑。とにかく自分の感想はそういうものしかなかった。それぐらいTHE ボーイズグループの曲って感じが自分はする。もうその感想しか出てこないのでWishlistに関しては以上です笑。実際に聴いてもらえたら1発で言いたいこと伝わるはず!

 

 

5. TOMORROW X TOGETHER - Way Home

 

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例に漏れずK-Popお得意のアルバムの最後をバラードもしくは歌モノで締めるというパターンにTXTも当てはまる。ただWay Homeは在り来たりな歌モノというわけではない。R&Bベースでヒップホップというかトラップの要素も入った今のK-Popらしいトラックなのだけど、とても綺麗な印象がある。Blue Hourも綺麗という印象だったが、Wishlistの方が甘い。囁くように歌うことでセクシーさというか甘さも出ているし、R&B的な雰囲気は元々セクシーや甘いという印象にぴったりだし。めちゃくちゃかっこいい1曲だと思う。元々男性よりも女性に人気のあるR&Bを男性アイドルがK-Popスタイルで甘く歌う。完全に鬼に金棒だね!この曲が違うアルバムに入っていたらいちばん好きな可能性があるけど、今回は1曲目と2曲目が強いので3位かな。でもレベルの高い曲たちと競い合っての3位なので、普通にめちゃくちゃお気に入り。

 

 

 

TXTのminisode1 : Blue Hourは綺麗さと爽やかさを兼ね揃えたアルバム

 

というわけで今回はTOMORROW X TOGETHERの新しいEP『minisode1 : Blue Hour』を紹介してみました。トラックもボーカルも含め綺麗な印象の曲が多く、それ以外も含めとにかく爽やかなものばかりだった。若手男性グループらしさがしっかりある上で、1つの作品としてめちゃくちゃ上手くまとまったアルバムだと思いました。まだ1日ぐらいしか経っていないのにアルバムとしてかなりお気に入り。第一印象から最高だったminisode1 : Blue Hourは本当におすすめ。特にビートの美しさは異常。綺麗な顔立ちの人が綺麗なビートの上で歌うアルバムは必聴です!TXTがカムバを果たした日に同じ頭文字がTで始まるグループがカムバをしたのですが、個人的にはTOMORROW X TOGETHERの圧勝でした。

 

 

 

最後にアルバム全体のリンクを貼っておきます。ではまた!

 

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