GroovyRoomってかっこいい曲しか作れないの?

15日にYouTubeのdingo freestyleのチャンネルでGroovyRoomプロデュースの新曲が発表された。メンバーはH1GHR MUSICのみなさん。言わずと知れた人気レーベルでJay ParkとCha Cha Maloneが設立した。

 

 

Sik-K, HAON, pH-1, Woodie Gochild & Jay Park - GIDDY UP (Prod. GroovyRoom)

 

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わかりやすいヒップホップ系の曲。出てくるメンバーの相性はいつも通り抜群。GroovyRoomがプロデュースする曲は本当にハズレがない。ヒップホップベースの曲はもちろん最高。しかも作る曲の幅が広いからすごい

 

 

これまでにGroovyRoomがプロデュースした曲

 

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説明不要の名曲。メンバーは先ほどの曲とほぼ同じなのに、曲の雰囲気は全く違う。同じ人が参加していて、ここまでキャッチーな曲が作れるのは、全員のスキルが高いからだろう。普段ヒップホップを聴かない人でもこの曲はすごく好きって人が多いのもこの曲の良さからだろう。

 

 

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基本はH1GHR MUSICの面々と曲を作っていることが多いけど、もちろん他のレーベルの人とも曲を作る。男女様々な人たちと仕事をしているイメージ。

 

 

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さらにすごいのがこんな曲まで作れちゃうこと。さっきの2曲と違い登場人物にいかつさがない笑。春の爽やかな曲まで作れて、しかもかっこいい。コカコーラ派な自分がちょっと今回はペプシにしようかなと思っちゃうぐらい。ペプシとのタイアップの曲まで手がけるということは、それだけ人気と知名度、そして需要があるということ。

 

 

 

自分が考える韓国ヒップホップの強さ

 

韓国のヒップホップの最大の強さだと自分が考える本格的だけどキャッチーという要素にGroovyRoomはぴったり当てはまる。Sik-Kのブログの時にも書いたけど、やっぱりこのバランスの良さと、曲の完成度が高いことがいちばんの強みだと思う。歌えるラッパーも多いし。

 

彼らの作曲する曲にはGroovy Everywhereという音が最初に入るので、よく聴く曲が実はGroovyRoomがプロデュースしていたということもあるかもしれない。

 

今回は公開された曲から短いけど、GroovyRoomについて触れてみた。作曲した曲でかっこいいものがめちゃくちゃあるので、次回長めにまとめてみようかと思う。

 

ほんとかっこいい曲ばっかりだから

 

 

 

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