ウンビがアルバム「Color」をリリース。姉さんはGlitchした世界でも自分の色でまとめ上げます

現在IZ*ONE組が大盛り上がり中!

 

2021年4月29日に活動期間が終了し、各々の道を歩み始めたIZ*ONE(アイズワン)のメンバーたち。韓国ですぐにソロ活動を始めた者、自分の事務所に帰って新たなグループで再デビューを果たした者、音楽活動以外の道に挑戦し始めた者、日本へと帰った者。歩み始めた道は様々だが、今もなお最前線でWIZ*ONEやK-Popファンたちを楽しませてくれている。

 

 

そんな今も変わらず大きな関心を受けているIZ*ONE組が2022年4月現在、音楽面でとんでもなくアツいことになっている。まずは5月18日に発売予定のAKB48の59thシングルのタイトル曲である「元カレです」のセンターを本田仁美が担当することとなり、つい先日には新曲の先行披露も行われた。そしてこのブログがアップされる頃にはユジンとウォニョンが所属するIVEがカムバックを果たしているはず。

 

 

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Photo by SOURCE MUSIC(https://sourcemusic.com/artist/profile/LE%20SSERAFIM)

 

そしてK-Popファンの中で最も話題になっているのはHYBE傘下のSOURCE MUSICからまもなくデビュー予定のLE SSERAFIM(ルセラフィム)だろう。どこぞの女性向けブランドみたいな名前のこのグループには、IZ*ONEのメンバーである宮脇咲良とキム・チェウォンが所属している。1人目としてティーザーが公開された宮脇咲良さんのビジュアルアップデートや服装もラケットもやる気のないテニスルックなど、すでに色々と話題になっている。個人的にLE SSERAFIMの写真はファッション感強めのグラビアに、程よい健康的なセクシーさがプラスされたアイドルの宣材写真って感じで個人的にはかなり好き。ディレクションチームありがとう。

 

初日の宮脇咲良のデジタルスーベニアは完全に忘れていたが、2日目のガラムはゲットした。財産的価値はないけどK-PopのNFTを無料で楽しめるイベントで、1つの種類につき1000枚限定。今後HYBEが展開するNFTコンテンツの導入部分をLE SSERAFIM用意。難しくて取っ付きにくそうなNFTをデビュー記念イベントとしてカジュアルに宣伝するのは流石って感じ。しかもK-Popってそれなりにトレカ市場も盛り上がってるから、そっち系が好きな人は絶対デジタルスーベニアで遊んでおくべきだと思うよ。ってか宮脇咲良さんのNFT欲しかった、今回のイメージかなり好きだっただけに。

 

 

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Photo by Instagram(@silver_rain.__)

 

そんな今盛り上がりまくっているIZ*ONE組の中には自分の推しも含まれている。チームのリーダーとして活躍、ソロ活動開始後も積極的。私の現役韓国アイドルビジュアル四天王の1人であるウンビ姉さんこと、クォン・ウンビがアルバム「Color」でカムバックを果たした。

 

 

というわけで今回はアツすぎるIZ*ONEメンバーたちの中から私の圧倒的推しであるウンビの新曲をレビューしていこうと思う!ほんと可愛いよね。

 

 

 

 

 

 

KWON EUN BI - Color

 

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Photo by Twitter(@KWONEUNBI)

 

今回のウンビのアルバム「Color」は全6曲で、タイトル曲は2曲目のGlitch。アートワークが絵画っぽくてめちゃくちゃかっこいいので、CDをゲットしてポスターを額に入れて飾るのもいいのでは?と思ってる。

 

 

1. KWON EUN BI - The Colors of Light

 

クォン・ウンビの"The Colors of Light"をApple Musicで

 

最初はアルバムの導入部分となるイントロ曲。最初は映画のような圧倒的な世界観、そして途中からはタイトル曲に繋がるような演出がされており、一筋縄にはいかないようなワクワク感を生み出してくれている。ピコピコ系の音を基準としてビートが変わるので、ゲームのバグ感、つまりグリッチしたような雰囲気になっているのは芸が細かくてかなり好き。

 

 

2. KWON EUN BI - Glitch

 

 

今回のタイトル曲であるGlitchは最近のK-Popではあまり見られないタイプだが、K-Popの歴史上では根強い人気があるジャンルという、新鮮だけど聴き馴染みもある素晴らしいバランス感を保った作品だ。

 

 

プロデュースはTAKなどNEWTYPEのメンバーが担当

 

 

先ほどのThe Colors of LightとGlitchは作品的にも繋がりがあるということで、どちらもコアなK-Popファンから支持されているTAKがプロデュースを担当。こちらのGlitchに関してはTAKが所属するNEWTYPE のメンバーの作詞作曲に参加している。彼が参加した楽曲でこのブログで紹介したものだとSTAYCのSO BADのリミックスや、YUKIKAのPit-A-Petなどがある。どちらもかっこいいのでこれらの楽曲が収録されているアルバムをレビューしたものを貼っておく。興味がある方はそちらもぜひ!

 

LEGGOですブログ: STAYCがASAPでカムバ!渋いビートも可愛く乗りこなす全てが揃った大型新人

 

LEGGOですブログ: 韓国シティポップ界の注目株YUKIKAのアルバム「Soul Lady」はかっこよすぎて必聴待ったなし!

 

 

UKガラージを軸に様々なジャンルが絡み合う個性派ダンスミュージック

 

 

Glitchのジャンルを決めるとしたらUKガラージや2stepとなるのは間違いないだろう。ただ一般的なそれとは一味違う。K-Popでは以前からUKガラージや2stepというジャンルの人気は高く、SHINeeのPrismのような名曲もたくさんある。これらの名曲も基本としてはK-PopにUKガラージの要素をプラスしているので、いわゆる本物の曲とは少し違う印象があり、K-Pop仕様にアレンジされているのは間違いない。ただそういった先人たちがリリースした韓国アイドル版のUKガラージの楽曲と比べると、ウンビの楽曲の様子がおかしいのは感覚的に理解できるはずだ。

 

ウンビのGlitchの場合はUKガラージを軸に様々なジャンルの要素というものが入ってきており、ハウスやダブステップといったざっくり言うとダンスミュージックに分類されそうなジャンルの要素がかなりミックスされている。本質が韓国料理ではなく、韓国人シェフによる創作料理であるK-Popらしい合体っぷり。Aメロ部分で少しだけ入るファンクのノリの低音もかなり効いている。

 

またヒップホップが当たり前になった現代の音楽でありながら、そっち系の要素はハイハットと808 Glideっぽいノリがほんの少しだけ採用されているだけで、トラップの雰囲気がほぼ皆無というのも個人的には高評価ポイント。ヒップホップ好きだけど、別に全てのK-Popにそのノリを求めていないので個性派ダンスミュージックを行ってくれたのはシンプルに嬉しい。

 

 

このUKガラージを軸にしてつつも異なるジャンルの要素が小節が進むたびに入れ替わるようにして入ってくる、先人たちの綺麗なUKガラージ系のK-Popを通常とするならば、ウンビの場合はまさにグリッチと呼べるような楽曲だろう。バグ状態であるかのように時々いびつに変化する雰囲気は1つ間違えばトンチキ、または個性的であっても土っぽい雰囲気の曲になっていただろう。それを程よいバランス感でミックスしたTAK先生のプロデュース力、そしてウンビ姉さん(普通に年下)の歌唱力と歌声によってお上品な雰囲気にまとめ上げた。攻めているけど攻めすぎない、グリッチ感はあるけどグリッチ感がない、しっかりキャッチーで誰でも聴きやすい範囲内で収まっている、そういった個性的な色のある楽曲だった。

 

 

やはり歌姫にはVougingが必須?

 

 

今回ダンスで採用されているVoguingといえば、地球の歴史上最高の歌姫ランキング1位候補の1人であるマドンナがVogueという楽曲を通じて大衆に認知させたことが有名だ。このVogingというダンスはK-Popでもよく取り入れられているのだが、マドンナが広めた印象があるからなのか、いわゆる歌姫枠を狙えそうな人の必須科目みたいな印象がある。ウンビのサバイバル番組の先輩枠となるPRODUCE 101でI.O.Iのメンバーに選ばれ、活動終了後はソロとして活躍中のチョンハがStay Tonightでヴォーギングを披露した際にはSNSで大きな反響があった。チョンハの前の世代のアイドル出身歌姫枠だったソンミもヴォーギングを披露した経験がある。

 

やはり歌姫を狙うにはこのダンスを披露するのは必須なのか?それとも自分がマドンナに引っ張られすぎなのか?アートワークの衣装がボリュームある系のドレスだったことも、マドンナの1990年MTVアワードのVougeをほんの少しだけ連想させてくれる。これは自分の考えすぎなのだろうか。

 

クォン・ウンビの"Glitch"をApple Musicで

 

 

3. KWON EUN BI - Magnetic

 

クォン・ウンビの"Magnetic"をApple Musicで

 

最初に言っておくと3曲目のMagneticに対する私と世間の印象は全く違うと思っている。なので「何言ってんのこいつ?」と感じる人もいるはずだが、あくまで1人のK-Pop好きが主観100%で語った感想であるということを頭に置いて楽しんでほしい。

 

 

プロデュースはD-D-DANCEなどを担当したFull8loom

 

 

先ほどのTAKに引き続き、コアなK-Popファンから支持されているFull8loomがMagneticをプロデュース。Full8loomはIZ*ONEのD-D-DANCEを手がけており、ガールズグループだとWJSNの楽曲を数多くプロデュース。。またウンビは参加していないが、PRODUCE48の際にイェナやユジンがパフォーマンスをしたI AMという楽曲も手がけた経験がある。

 

LEGGOですブログ:  祝UNIVERSEローンチ!最初の目玉はIZ*ONEの新曲「D-D-DANCE」

 

 

ラテンの裏に隠れるドリルビート

 

先ほども言った通り、このMagneticの曲はラテン系の要素が入っている。それは間違いないし、自分もそうやって思っていることを前提で書いていく。このウンビのMagneticが結構低音のインパクトが強いのは誰でもわかるだろう。これは2021年頃から本格的にK-Popでも人気になった808 Glide系のサウンドで、ヒップホップのサブジャンルであるドリルという音楽で採用されている。Travis Scottのgoosebumpsからの流れでK-Pop界には入ってきたが、やはりこの音を聴くとドリルを連想する人がほとんどだろう。なので全てがドリル由来というわけではないが、Magneticに関してはあまりにもUKドリルのノリが強すぎる。

 

複雑な808のパターン

 

STAYCの"I WANT U BABY"をApple Musicで

 

まずはUKドリルを代表する808の複雑なパターン、それがMagneticでも採用されており、歌い出はもちろんのことながらサビではかなり強調されている。低音の「ぐぃーん」や「ぶぃーん」といった感じの音がそれ。複雑に変化する低音がメロディーを作っているのは誰でもわかるだろう。これはUKドリルを代表する要素の1つであり、STAYCが本格的なドリルビートに挑戦したI WANT U BABYにも当然登場している。ウンビとSTAYCの違いはほとんどなく、ラテンの雰囲気を軸にしたウンビとドリルの雰囲気を軸にしたSTAYCでは、音の目立ち度が違うぐらいである。

 

LEGGOですブログ: NEWスター候補のSTAYCがアルバム「YOUNG-LUV.COM」でK-POP界を奪いそうな雰囲気

 

ストリングスのサウンドもUKドリルに繋がる要素

 

 

このドリルビートで使われる808というものの知識があると、本来違った意味合いを持っている音を違う方向から聴くことができる。それはラテン感を生み出しているストリングスの音だ。このストリングスをヒップホップに繋げるのは無理があるように感じるかもしれないが、意外とそんなことはない。打ち込まれたストリングスのサウンドというのはドリルビートでは割と採用されており、Travis ScottとPop SmokeによるGattiなんて有名な楽曲でもストリングスの特徴的なサウンドが採用されている。もちろんMagneticの場合はラテン由来のものなので音の性質は違っているが、先ほどの808があることで遠くもないものという印象を生み出しているのだ。

 

 

ウンビの場合はK-Popだし、ラテンのノリを軸にしている雰囲気なのでUKドリルを代表するような銃声音のようなものは採用されていない。トラップ的なハイハットは採用されているものの、ドリルのような入り方はしていない。ただほんの少しだけラテン感を生み出している音のバランスを変えて、ハイハットの雰囲気を変えれば一気にUKドリルな1曲に仕上がるのではないだろうか。ヒップホップ好きな自分としてはそういう風にしか聴こえない。これは妄想強めの話なのか、それとも的を得た話なのか、自分以外にもK-Popとヒップホップが好きな人がいたら聴いてみたい。自分が描いたドリルのことを普通に理解できる人ならば正直全員がそう感じると思う。全くヒップホップに興味がない人でもとりあえず全部トンチキとかトラップとか言わず、歌とビートや音を切り離して聴ける人ならば、自分が貼った2つの例とMagneticを聴けば、共通するサウンドを感じることができるはずだ。

 

なので自分は「Magneticはラテンの裏で見え隠れするドリルビートがパワフルで聴きごたえのある1曲」というレビューをすることとする。異論はもちろん認めるが、自分のレビューを論破するのは不可能だと思っている。それぐらいドリルの要素がアニョハセヨしちゃってるのだ。

 

 

4. KWON EUN BI - Colors

 

クォン・ウンビの"Colors"をApple Musicで

 

ここからはアルバムの流れが変わります。IZ*ONEでもColorsって曲があるよね。

 

 

lofiとR&Bの要素を含むリラックスした雰囲気の1曲

 

日常的な風景から始まるColorsは、lofiとR&Bの雰囲気がミックスされた歌モノだ。本編のイントロ部分当たるメロディの音が個人的にかなり好き。先ほどの激しさとは違った優しい雰囲気が印象的で、ウンビのボーカルを程よいノリで楽しみたい方にはすごくおすすめ。

 

ラストのサビ前のボーカルでLOONAキムリプのTwilightを思い出したのは自分だけ?

 

 

5. KWON EUN BI - Speed of Love

 

 

先ほどのColorsと同様にSpeed of Loveも歌モノとなっているが、こちらの方はちょっとバラード寄り。3分55秒と現代の音楽にしてはかなり長いので、ウンビの歌声をしっかり楽しみたい方におすすめである。物語の1枚かのように捉えることができるアルバムのアートワークと同じように、ある種のストーリーテリングのような雰囲気をSpeed of Loveから感じた。

 

クォン・ウンビの"Speed of Love"をApple Musicで

 

 

6. KWON EUN BI - OFF

 

クォン・ウンビの"OFF"をApple Musicで

 

K-Popの鉄板!ラストはバラード系で締めくくります。

 

 

Colors、Speed of Love、OFFという少しずつ雰囲気を変える歌モノの流れ

 

4曲目から連続して歌モノが続いていますが、決してダレることがないのがColorというアルバムのいいところ。最初のColorsはlofiとR&Bをミックスしたような雰囲気で、歌モノではあるもののビートは緩めではあるものの乗れる楽曲であった。そしてSpeed of Loveはボーカル面ではバラード感が強くなったものの、静かだけど躍動感のあるサウンドが印象的だった。そしてOFFではビート自体もバラード寄りに。このように段階を踏んで曲を落ち着かせたことによって、歌モノ3連続ではあるもののメリハリがあって飽きることはなかった。1つの曲として聴くよりも1つのアルバム、1つの作品として聴くことで最大限に楽しめるような気がする。それぞれは違う色だけど、まとめて1つのウンビという色みたいな。

 

 

 

 

 

Glitchをきっかけに動くAとB、2つの世界。そして全てが繋がりウンビという1つの色に

 

ウンビの新しいアルバム「Color」のレビューは以上となります。感想としては音楽的に今作はAとB、2つのパートに分けられるような気がした。

 

最初のAパート、1曲目と2曲目はTAKによるUKガラージグリッチという言葉を軸にした今回のカムバのメインの流れ。そして3曲目のMagneticはタイトル曲とは全く別のスタイルですが、いわゆるカムバのサブ曲的な雰囲気でラテンのノリは前作のOPENとも通じる部分だった。そしてBパートは異なる3種類の歌モノとなっていた。

 

 

それぞれのパートの1曲目がThe Colors of LightとColorsということで、対比されているような印象がある。そしてThe Colors of Lightの前半部分の雰囲気、まるで物語の中にでも入ったかのような世界観はどちらかというとBパートに近い雰囲気だった。そんな曲が途中でグリッチをしたためにデジタルなバグの世界に迷い込んだような感覚、GlitchのMVでも鮮やかなドレスを着た現実のウンビとバグのあるデジタルっぽい世界にいるウンビの対比がされており、キューブがその引き金になっているわけだが、そのMVでいうキューブが音楽的に登場した部分がThe Colors of Lightのビートが変化し始める部分に感じた。

 

その後まだグリッチした後のデジタルでバグの世界の曲がMagneticなのである。実際MVで元の世界に戻ったような描写はないし、音楽的な面からアルバムを考えても辻褄が合う。そしてBパートの最初の曲、グリッチするきっかけとなったThe Colors of Lightやアルバム名のColorとリンクするColorsという曲の前に元の状態に戻ったことで平和な雰囲気、つまり歌モノパートがスタートしたというわけだ。AとB、通常の世界とグリッチの影響下にある世界、そのMVの世界観をそのまま投影したのがColorという1つの色、1つの世界であり、そういった様々な出来事(曲のスタイル)に対応できるのはウンビという1つの人間である、この考察で今回は締めさせてもらおうと思う。

 

 

正直韓国語がわからないので歌詞をチェックしたわけでもなく、本当にMagneticやColorsにそういった意味合いが込められているかは不明だが、MVをチェックしてアルバムの収録曲の全てをレビューした結果、自分はこういった考察に行き着いた。そういったグリッチきっかけの1つの物語を閉じ込めたアルバムのアートワークが華やかなドレス姿をしたウンビが水の中で溺れており、どこか現実感のない表情をしている。まさにグリッチと遭遇した女性を表したかのようではないだろうか。詳しくないのでウンビが持っている花の種類がわからないのだが、もしかしたらその花の花言葉なんかも世界観にリンクしてるかも?とは思った。誰か教えて笑。

 

 

そんなAパートとBパート、異なる色の曲たちが詰め込まれて1つの作品となったアルバム「Color」はどうでしたか。個人的にはビジュアルの鬼であるウンビが無双状態だったし、Glitchはシンプルにかなり好き。そしてMagneticはUKドリルを感じれた上に、ヒップホップ好きによるK-Pop語りみたいなものもできたので、主観100%で語った上に他の人がレビューで書かなさそうな内容のブログになったので大満足。歌モノパートもメリハリがあったので飽きずに楽しめた。ウンビのボーカルは常に安定していて、どのビートでもしっかり自分の曲に仕上げていた。全てを含めてウンビという1つのColor、今回のカムバのコンセプトを自分なりの考え方で消化することが出来たと思う。ぜひみなさんも話題のGlitchだけでなく、アルバムを通して楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

 

 

最後にウンビの新しいアルバム「Color」の全体のApple Musicのリンクを貼っておきます。また下にはこのブログのツイッターなど各種SNSのリンクがありますので、よければフォローお願いします。次回のブログで会いましょう。ではまた!

 

クォン・ウンビの「Color - EP」をApple Musicで

 

 

 

 

 

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